〜魂との対話〜 奇跡の人 アロン です。
先日、北朝鮮が日本海東方に向けて発射した大陸間弾道ミサイル（I C B M）と思われるミサイルが北海道函館東方に落下し、渡島半島では火球が落ちてくるように見えたようです。
そのニュースも冷めやらぬ時に、こちらは短距離ミサイルを２発日本海に向けて発射をしています。
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（参考）
北朝鮮が弾道ミサイル発射 列島越え発射を警告
2023年2月20日 共同通信社
日本の海上保安庁は20日、防衛省の情報として、北朝鮮が弾道ミサイルの可能性があるものを複数発射したと発表した。政府は正確な発射回数を含め情報を精査。韓国軍は20日、日本海側へ向けて短距離弾道ミサイルが2発発射されたと明らかにした。複数の日本政府関係者によると、いずれも日本の排他的経済水域（EEZ）外に落下したとみられる。
朝鮮中央通信によると、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記の妹、金与正副部長は20日に出した談話で「太平洋をわれわれの射撃場に活用する頻度は米軍の行動にかかっている」と表明し、日本列島上空を越える形の弾道ミサイル発射を警告した。
岸田文雄首相は20日、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたことを受け（1）国民への迅速・的確な情報提供（2）航空機や船舶の安全確認（3）不測の事態への態勢確保―の3点を関係省庁に指示した。
北朝鮮は18日、大陸間弾道ミサイル（ICBM）を発射し、北海道渡島大島の西方約200キロのEEZ内に落下した。
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これらは、いつ収まるのでしょうか？
北朝鮮は核開発を止めないのか
北朝鮮はアメリカを直接狙える弾道ミサイルを開発し続けるのは何故か
北朝鮮はいつまで韓国や日本を威圧し続けるのか
これについては、
北朝鮮単独で止めようとしても、その支援国の意向が働き、表面上は隣国ロシアと中国は北朝鮮に国際世論に合わせて圧力をかけることはあっても、
【中国とロシアにとってはアメリカを牽制してくれる勢力が増えるのは歓迎】
というところがあって、“少々の行動は許す意思”が働きます。
ロシアよりは軍事行動で目立たない
中国よりは軍事行動で目立たない
なら、両国は北朝鮮を本気で非難や抑制をしないのです。
流石に短期間に大国のロシア＆中国の両方が政権崩壊することは考えにくいので、今後少なくとも１０ヵ年は北朝鮮の核開発と弾道ミサイル開発＆発射は収まることはないでしょう。
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