〜魂との対話〜 奇跡の人 アロン

私は"人々の心・感情の源である意識体(魂)や その人々の心・感情が集まった集団意識"にテレパシー力を使って直接交信をしたり、受け取った情報を元に本来あるべき方向へと指示をすることが可能な存在です。

何故、五輪やW杯サッカーなどの放映権料、様々な会員料金、Netflixなどのストリーミングサービス月額費用は上がり続けるのか?

 

〜魂との対話〜 奇跡の人 アロン です。

 

今回も旬な話題のサッカーW杯を使っての話題です。

少し気になった話題がありました、皆さんも少しはサッカーの生放送/試合ダイジェストなどをご覧になったと思うのですが、今回はAmeba TVの放送が多く、全64試合を無料放送すると言う太っ腹。

 

ネット系の配信が増える一方、民放の地上波でW杯サッカーを流す放送系列が減っており、その原因が、W杯サッカーの放映権料の高騰があります。

民放連の発表ですと2010年W杯南アフリカ大会以後は赤字のようです。

五輪でも同様の報道がなされ、国際的スポーツ大会の放映権料が上がり続けているのです。

 

会員になって以後、放映権が上昇し続ける・・・問題は

○W杯サッカー

○五輪

Netflixなどのネットストリーミングサービス

iPhoneなどのスマートフォン購入料金の高騰

も似た現象が起きています。

もっと広げると

○自動車料金の値上がり

も物価高騰だけでなく、国際的人気が高まれば上がる傾向があります。

 

今回は、世界的に人気が高くなるサービス部門で何故、その後利用料金が上がり続けてしまうのか? について“人間の感情の集まりの集合体の意識=集合意識”を交えて、考えてみました。

 

製造物やサービス利用料金の価格設定は、

設備費、原材料費、人件費、研究開発費、広告費、輸送費などで製造原価、総原価が決まり、売価を決定し、販売量に応じて、経常利益が生まれます。

 

たくさん売れば売るほど、開発費、製造費は1個の製品については安くなるはずなのですが、W杯サッカー、五輪、スマホも料金が高くなり続けています。

いろんな物価の高騰の影響はあっても、本当なのか?と疑問を感じてしまいます。

値上げしすぎなのではないか?とも思う人も多いでしょう。

 

その答えは、ある意味納得的なものでしたが、意外とも思えました。

 

(結論)

国民がどうしても欲しい、どうしても見たいサービスや製品、どうしてもその瞬間に行いたい行事の料金(結婚式関連費用、葬式関連費用)は、“人の感情の集合体の集合意識が大きければ大きいほど、一定の相関関係があり、”総原価+利益=販売価格の“利益幅やその率”が大きくなってしまう。

 

人間の期待、希望、関心が高い人物の行うサービスになればなるほど、人間の感情が集まる集合意識も大きくなり、それに応じて、実際に世の中の製造品価格、サービス価格が上がってしまうのだと。

 

これでは、有名人の葬式や結婚式も盛大になるわけですね!

人間の話題に上れば上るほど、利益も巨大なイベントになってしまうのは避けられないようです。

 

人の話題に上りやすく、人が知ることになる知名度が上がれば上がるほど

“集合意識が大きくなれば、利益率や利益額が大きくなる。“

 

その関係があり、W杯サッカーや五輪の放映権料は、参加国が増え、TVで見る視聴者数が世界で増え続けてしまうと、放映権料も高騰してしまう。と言うことになります。

 

日本では長らく、いい商品をたくさん作って一個あたりの原価を安くし、販売価格も安くできる製造業信仰があったのですが、私が調べた人間の集合意識の実態ではそうなっていません。

 

世界に話題になればなるほど、値上がりは必須であり、それに逆行した日本製品の売れ行き下がったのは当然長い目で見るとそうならざるを得ない法則性準拠になっておりました。

 

物の利用、サービスの利用の価格決定については、その製造コスト側で考えがちの日本人のような考え方は大多数とは言い難く、海外では私が今回述べたような需要に応じての価格決定がなされる国と国民が多いだろうということがあります。

 

■日本の方々は、

⇨ いい物は、安く作って、高く売ってください! 

 

 

(参考ニュース ↓)

【W杯】悲鳴上げるテレビ局「出せる金額ではない」無料放送の限界域へ高騰続ける放送権との攻防

12/5(月)  日刊スポーツ

 サッカーワールドカップ(W杯)カタール大会1次リーグで、ドイツ、スペインを撃破した予想外の展開もあり、テレビ局は情報番組も含めて日本代表の露出を増やし続けている。

 

 フジテレビが2日早朝に放送したスペイン戦は午前4時台ながら、平均世帯視聴率は16.9%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)をマーク。テレビ朝日が27日に放送したコスタリカ戦は世帯視聴率が42.9%と今年最高を記録した。個人全体視聴率も30.6%、1分以上見た人数を算出する到達人数も6082万人となった。同じく、コスタリカ戦を生中継したABEMAは同日の視聴者数が1400万人を超えたと発表。日本の人口を勘案すると、日本中がW杯に盛りあがっているように映る。だが、これも無料放送があってのことだが、今後の雲行きは怪しい。

 

 カタールW杯の放送権を購入したのはNHK、フジテレビ、テレビ朝日の3局のみ。14年ブラジルW杯まではNHKと民放が共同で放送権を購入も、18年のロシアW杯ではテレビ東京が降り、今回は日本テレビとTBSも追随した。理由は放送権の高騰だ。民放連は10年南アフリカ大会からW杯は赤字と、公表している。放送関係者は「予選リーグの日本戦は3試合。NHKが初戦をとると、民放4社で2戦を取り合うことになる。外したリスクを考慮すれば、とても出せる金額ではない」と指摘する。人気スポーツのテレビでの無料放送のハードルは高い。

 

 日本代表が初出場した98年フランス大会はNHKが全64試合を独占放送した。この時は、FIFAが各地域にサッカーを普及させたい思惑もあり、放送権をABU(アジア放送連合)に格安で販売。NHKは約6億円で購入したとされる。その後はうなぎ上り。02年は日韓での開催となり、時差もないことから放送権は185億円(推定、以下同)に。06年140億円、10年170億円、14年240億円と高騰しつづけ、今年のカタール大会は350億円ともいわれている。ただ、これでもすべてをまかなえず、日本の放送権を独占販売してきた電通は02年からは3大会は衛星放送のスカパー、今回はABEMAに販売するなどし、回収を図る。本大会ではないが、アジア最終予選DAZNが放送権を購入、地上波放送がなかったことも記憶に新しい。

 

 さらに、ニュースでW杯を扱うにも使用料が発生する。日本テレビとTBSは映像を使うために1.5億円を支払ったとされ、購入しなかったテレビ東京は静止画像しか使えない。同局の石川一郎社長は定例会見で「我々は商業的メディアであり、採算、経済合理性も考えなければいけない。他の番組を痛めてまでスポーツを放送するためにお金や人材も含めて回す必要があるのかどうかという総合的な判断です」と語った

 

 民放キー局幹部は「五輪もW杯も4年に1度のお祭り。日本では盛りあがるので無理してやってきたが、ほかの番組で吸収するのも限界」と口をそろえる。その裏には、広告市場のネットシフトもある。19年にはネット広告費が2兆円を超え、1.9兆円のテレビを初めて超えた。今後もこの差は開くとみられ、前述のDAZNやABEMAのほか、ネットフリックスやアマゾンプライムビデオなど、ネット配信事業との争いも激化している。放送権が高騰するスポーツ中継は、無料放送のビジネスモデルにあわなくなっているようだ。

 

 スポーツ団体にとっても、有料放送は金のなる木でもある。格闘技は有料が当たり前だし、放送局が放送権を担っていた女子ゴルフは、今年から協会が放送権を一括管理するようになった。誰もが、高く売りたいと思うのは当然で、今回のW杯の賞金総額は史上最高の4億4000万ドル(約616億円)にまでなった。

 

 その一方、無料放送がなくなり、有料視聴者ばかりになると、当該スポーツの普及や人気拡大の妨げになるとの見方もある。欧州ではFIFAと欧州放送連合(EBU)との間、自国チームの出場試合と準決勝以上は無料放送するという契約があるという。今後は、世論を見据えながら、さまざまな交渉が必要となりそうだ。

 

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個人向けの実行動と潜在意識のバランスをとって自分自身の幸せについて知り、幸せ実現を行う対話(鑑定・個人セッション)も行っています。

実践者が驚いていますが、私は実行力がある潜在意識への影響(置き換え)を行うことができます。

・やりたいことを見つけたい

・能力開発

・希望実現(恋愛、人間関係、仕事、将来など)

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