〜魂との対話〜 奇跡の人 アロン

私は"人々の心・感情の源である意識体(魂)や その人々の心・感情が集まった集団意識"にテレパシー力を使って直接交信をしたり、受け取った情報を元に本来あるべき方向へと指示をすることが可能な存在です。

ジャニーズ事務所&ビックモーター、復活のために新会社立ち上げや社名変更をしても無駄である

 

魂との対話 奇跡の人 アロン  です。 
 
世間から見捨てられたり、社会問題になった会社や政党、組織は“社名を変更して再出発する”という手段を取ることがあります。 
 
ちょうどいい参考事例が 
① ビックモーター:車の売買時に顧客を騙したり、脅したりして金を売り上げる事例が報道される。修理時の費用の水増し(損害保険金の不正請求)、コーディングを契約していたのにせずに納車、自社の手違いでの間違い納車でも客にキャンセル料を支払わせる、店舗の前の街路樹を勝手に切って店舗が道路から見やすくする、など 
 
ジャニーズ事務所:発端は創設者である故:ジャニー喜多川前社長が、事務所所属の若手タレントを未成年の時に同性愛行為に引き込んだ強制まがいの事件であるが、その後これまで芸能界やTV局に自社タレントと競合する他社タレントを出演させないようにした圧力だとか、これまでの周辺の不満をまとめて暴露された形になり、イメージダウンの巻き込まれを嫌ったスポンサーの撤退により、追い込まれて事実上の解散、これまでのタレントと曲の権利を新会社に移行させる 
 
のようなことが起こっています。 
 
最新の報道ですと、 
○ビックモーターは新しい支援企業を探して、社名を変更して再出発 
ジャニーズ事務所は、性加害の被害者への補償をジャニーズ事務所が改名したSMILE-UP(『スマイルアップ』は元々ジャニー喜多川氏がまだ生きてる間に2018年に発足した慈善事業団体『ジャニーズ・スマイルアップ・プロジェクト』を元にしている)で行い、在籍するタレントとスタッフはファンに公募した名称を掲げた新事務所にて行う。 
 
共に、ちょっと勘ぐった言い方をすると 
① 世間から付けられたダーティーなイメージを改名により払拭する 
② 新しいスポンサーや支援者が集まりやすいように、体制が新しくなったことを感じさせたい 

と言うことがあるでしょう。 
 
これについて、実態の意識の世界(実際に今後起こる流れを生み出すイメージや想像の世界のようなもの)ではどのように扱われるか?についてお話ししましょう。 
 
ここで例え話をします
自動車の定期メンテナンスにエンジンオイルの交換があります。 
 
エンジンを使うと経年劣化のようなもので、エンジンが劣化しますから、定期的に新しいオイルを入れてエンジン故障にならないようにしますね。 
 
まあ、“会社の改名と言うのは、エンジンについてのエンジンオイルの交換のようなこと”であるのです。 
 
新しいオイルを入れ替えたから、綺麗になりました!とビックモーターとその支援グループ、ジャニーズ事務所とその支援の企業やテレビ局(仲間でありできるだけ世間の非難が薄くなるならまたジャニーズを使おうとしたいから、それは吉本興業とジャーニーズは番組作りについて、使いやすいキャストであり、業界が縮小していることを指している)は思って欲しいのだが、 
 
交換するエンジンオイルが新しいものであっても、その中身が古いものであれば何の意味も変化もないでしょう? 
 
(名称変更前)      (名称変更後) 
ジャニーズ事務所) → (新芸能事務所) 
 
(ビックモーター) → (新中古自動車会社) 

 
の、社会を動かす実態を表す集合意識の質(レベル)と広さ(社会的影響範囲)をコントロールされて現在固定になっていますので、かつては確かにそのように名称変更をしてイメージアップを図ったものが効果があった事例が多数ありますが、今回は何の名前をつけようが結果は変わりませんが、逃れる道の一つとして実際にこれまで資本関係のない大手企業などに買収されたとかになると規模は大幅に縮小しますが、かつての三菱自動車リコール隠しの問題の後のように縮小して一定の規模は存続することはできます。 
 
 
これ以外のケースではビックモーターやジャニーズ事務所の衰退を止める手段はないでしょう。 
 
小手先で名称を変えても、社長を入れ替えて株主はこれまで通りなどはもう通用しない世の中です。(人間がイメージを集めようがもっと大きな力の存在が当然決めたことに流れとして逆らえない) 
 
もう既にファンや国民がイメージを変えても運命は変わらないような、地球と人類運営が行われています。 
 
ジャニーズとビックモーターが“本当にこれまで人的や資本関係がない企業に買収されない限り”、どのような展開になろうと、そんなに違いのない未来がつくられます。 
 
ビックモーターの事件は、長く見れば貧困化した日本人は“車検や業者の修理に頼るだけでなく、できるだけ自分で補修や取り替えをするような促しを生み出すために活用した事件”であり、ジャニーズの事件は、テレビや芸能業界の衰退があってその不満の捌け口として順番的に上がってきたものです。 
 
芸能界の縮小、テレビ業界の社会的意義の低下がなかったら、ジャニー氏のスキャンダルもこれほどの扱いは受けません。 
 
芸能界の活動、テレビ業界の活動を縮小させるために、“地球の運営側がジャニー氏の事件を利用している”とも言えるでしょう。 
 
ジャニーズがなくなったらそれで終わりではなく、もう芸能に、スポーツに自分の夢と不満と生活のストレスを賭ける時代ではなくなり、自分自身で自己を見つめ直すように誘導する展開が起こっています。 
 
ジャニーズ、宝塚歌劇団、歌舞伎と、芸能面ではこれまで力を持っていた組織がスキャンダルに巻き込まれています。 
 
・ジャニーズは性加害問題 
宝塚歌劇団は団員の自殺(10/2に報道があった) 
・歌舞伎は人気役者のスキャンダルに加え、今年なら市川猿之助とその両親の自殺事件 

が起きているのは、もう全体の芸能界の縮小が定められており、その方法として破壊作用が起こしやすい先を活用していくことで起きた事件。 
 
 
(参考ニュース①:ビックモーター) 
 
《独自》ビッグモーターも「社名変更」へ…販売台数が3割以下に激減した同社に異変…「スポンサー決定」ではじまる「本当の新体制」 
https://news.yahoo.co.jp/articles/4990780dbb1cd2af00ddabc2fce37cfdec4e028e?page=1
2023/10/3(火) 現代ビジネス 
 
 中古車販売大手・ビッグモーターをめぐっては、自動車保険の水増し請求をはじめ、数々の不正行為が発覚したことにより、7月25日には兼重宏行社長と兼重宏一副社長の退陣が発表された。 
 
 その後も街路樹問題や社員の不当解雇など、驚きのニュースが多くのメディアで報じられ、ビッグモーターの売り上げは大幅に落ち込んでいる。店によって違いはあるが、中古車販売台数は月販1万~1.5万台を販売していた最盛期の3割以下となっている店も少なくない。 
 
 これまで2回にわたって主要取引先である銀行団との会合を行っており、8月中旬の会合では90億円の借り換え要請が拒否されたものの、9月の会合では「10月末を目標に金融支援をしてくれる企業(スポンサー)を選定する」ことを明らかにした。 
 
 ビッグモーター和泉伸二社長は銀行団に対して、融資継続を求める一方、新たなスポンサーから支援を受けながら経営再建をめざす考えを伝えていたのである。 
 
自主再建への道のり 
 その後、様々なスポンサーの名前が噂されており、金融機関系のリース会社をはじめ、ガリバーやネクステージなど同業他社の名前もあがっていた。 
 
 筆者も9月に入ってから複数の関係者から、 
 
 「ビッグモーターは本気で自主再建しようと決めた。万が一時の引き取り先もなんとなく見つかっている」 
 
 「社長、副社長を含めて役員全員解雇を条件に買収に応じる企業が現れたが、ビッグモーター側の経営陣はこれを拒否。スポンサー(金融支援)を見つけて自主再建に向けて歩き出した」 
 
 「現金を獲得するため、長期在庫車をいっせいにAA(業者向け自動車オークション)に出品を始めている」 
 
 といった情報を得ていた。 
 
 そして10月に入って間もなく、事態の進展をうかがわせる情報を知らされる。 
 
 スポンサーが決定したとの連絡が関係者からもたらされたのだ。もっとも、固有名詞はまだ明らかになっていない。が、2024年4月1日には社名変更を行い、新たな社名で本当の新体制が始まるとの話も入手した。 
 


(参考ニュース②:ジャニーズ事務所) 
 
名称消滅にジャニーズファン「不安」 推しの退所や不透明な体制懸念 
2023/10/2(月) 朝日新聞デジタル 
https://news.yahoo.co.jp/articles/3590b36fd9ff64300785578c32e540f4947e69ec 
 
 「全てジャニーズとつくものはなくなります」――。2日に発表されたジャニーズ事務所の新体制を、被害を訴える当事者や所属タレントのファンはどう受け止めたのか。評価する声の一方で、長年親しんできた名称が消えることに複雑な思いを抱く人もいる。 
 
 未曽有の性加害問題を受け、ジャニーズが消滅する。この名称を冠したグループも例外なく、名前の変更を求められる。「ジャニーズWEST」のメンバーを応援する女性(28)は、「メンバーたちも事務所名を背負ったグループ名にプライドがあったと思う。簡単に手放せるものではないだろうと、勝手に気持ちを想像して苦しい。事務所が廃業しても『ジャニーズ』とともにあった思い出までなかったことにはされたくない」と語る。 
 
 女性にとって「ジャニーズ」は一つのブランドを表す単語としてなじみ深く、ジャニー氏の名前との結びつきはこれまで意識してこなかった。「ジャニーズという単語自体に罪はないと思うから、正直変えないといけないのか……」と名称変更に抵抗感を抱く。ただ一方で「性加害の被害者もいると言われれば納得せざるを得ない。名前を変えることがメンバーを守ることにもつながるなら」と話す。 
 
 メンバーをジュニア時代から応援してきた。来年、グループはデビュー10周年。コンサートがあるなら、デビューして最初のコンサートで販売されたペンライトを持っていこうと、何年も前からずっと友だちと話してきた。ペンライトには、デビューと共に手に入れた大事なグループ名が書かれている。 
 
 「CDにもコンサートグッズにも、銀テープにも、あらゆるところにグループ名が当たり前にあった。名前に思い出と愛着がつまっていて、なくなるなんて思ってもみなかった」。グループ名が歌詞に入った歌はいくつもある。いつもアンコールでは「ジャニスト、ジャニスト」とコールしてきた。歌番組に出たときに応援しているメンバーが曲中で「どーもー! ジャニーズWESTです!」とうれしそうに言っている姿も思い浮かぶ。 
 
 新しい名前にはすぐになじめないと思うが、「7人が楽しそうにしているところを見ると涙が出るほど幸せな気持ちになる。これから名前が変わっても、7人が面白いと思うことを続けてほしいし、応援したい」。新しい会社の体制は「自由度が高くなる分、メンバーの責任も増すのでは。分からないことが多くてまだ不安だが、残る人たちのことは会社が守ってほしい」。 
 
 関ジャニ∞などを応援する女性(33)も、「ジャニーズ」や「関ジャニ∞」という名前には愛着がある。「名前が変わると聞いて悲しくなった。新しい名前は、メンバーが納得できるものになればいいし、これまで通り彼らのエンタメを届けてほしい」 
 
 事務所が厳しい状況に追い込まれ、タレントたちが退所するのではという不安はある。「退所してももちろん応援するけど、事務所全体が一つのグループのような感覚で応援してきたのでバラバラになってしまうのはさみしい」。新会社では、タレントやエンタメのことをよく分かっている東山氏と井ノ原氏が、外部の声をしっかり取り入れながら進んでいってほしいと願っている。 
 
 その上で、この1カ月間、社会のこの問題との向き合い方に憤りも感じてきたと話す。「メディアも企業も、疑惑を知らなかったはずはないのに、利益を優先して多くのファンを抱えるジャニーズのタレントを使い続けてきたのでは。それなのに、国連が動くなどした途端に、自社が世間から批判されることをおそれてすぐに契約をやめた。表面的ではない問題との向き合い方をしてほしい」 
 
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 自己紹介

 

私は“人々の心・感情の源である意識体(魂)や その人々の心・感情が集まった集団意識”にテレパシー力を使って直接交信をしたり、受け取った情報を元に本来あるべき方向へと指示をすることが可能な存在です。
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