〜魂との対話〜 奇跡の人 アロン

私は"人々の心・感情の源である意識体(魂)や その人々の心・感情が集まった集団意識"にテレパシー力を使って直接交信をしたり、受け取った情報を元に本来あるべき方向へと指示をすることが可能な存在です。

財運(金運)が上がる財布論 (お金の価値観)

 

〜魂との対話〜 奇跡の人 アロン です。

 

新聞広告に“財運が上がる財布“が掲載されていました。

 

私が学生時代の時から、正月の初売りでの財運財布のような売り方はされており、平成のパワースポットブームと合わさって、しばらくは売り方として財運財布やお金の入りやすい財布の扱い方は庶民の人でも関心があったことでしょう。

 

(財運財布の参考:この記事とは関係ありません)

 

今回は、財運と財布 について、解明して行きます。

 

財布(さいふ)とは何か?

(意味合い)

  • 紙幣貨幣を保管して、いつでも取り出せるようにする
  • すぐお金を使わないように貯めておく効果
  • 紙幣を綺麗に収納する整理グッズとして
  • ファッションのように財布ブランドを店員や知人に見せる

効能があります。

 

財運などスピリチュアルの言い方や占いの風水的に言われる、財布の財運アップというのは、この

  • 紙幣を綺麗に収納する整理グッズとして
  • ファッションのように財布ブランドを店員や知人に見せる

が関係しています。

 

結局は、“財布を綺麗に、お札を綺麗に収納して、人に見せている“

それが、財運が上がる行為であると言っているのです。

 

お金の印象が多少良くなるのが、綺麗な財布や綺麗なお金でしょう。

皆さんも体験あると思いますが、結婚式の披露宴でのお包み(ご祝儀)は綺麗なお札をご祝儀袋に入れて手渡すでしょう?

その認識に近いのが財運財布なのです。

 

ご祝儀袋も今後幸せに暮らしてね♪との親族や知人の心があらわれたものです。

 

本来は、財運というのは

1幸せになるイベントのようなものがあり

2幸せになろうとする意思があり

3周りの人も幸せになって欲しいという意思がある

 

この3点が揃っていて成立するはずです。

もちろん結果的に幸せに見えない結婚もありますが、この3点が揃うほど幸せになる率が高いでしょう。

 

財運をあげる、財運(金運)財布も、結婚式のご祝儀袋と似たようなものと認識されるがいいでしょう。

 

金運財布を購入しても、金運が上がらない人は、

○その人に幸せが来るようなイベントが今来ていない

○幸せになるような行動が足りていない

○周りの人がその人を支援をあまりしていない

 

ことが考えられます。

 

財運財布は綺麗に見せるという意味では価値があるでしょうが、それは同時に、周りの支援を得る行動も合わせてすると効果が高い。

 

転換期や上り調子の時に財布を変えるのは効果がある場合があるが、そうでないときに財運財布を買っても、逆にタイミングを逃している表れになることがあります。

 

就職、

結婚、

転勤、

仕事の見直し、

生活ランクが上がろうとしている

 

のようなことがある時に、財布を綺麗にすると、相乗効果があることがあります。

 

一番大事なのは財布の綺麗さやブランドではなく、そのお金の価値(綺麗な行動をしているか、周りの支援が来る体制か)であり、それがあってこその財布の財運プラスの効果でしょう。

 

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(金銭、奉仕、宣伝、お手伝いその他)で、活動支援をしてくださる方へのお礼として、個人向けの実行動と潜在意識のバランスをとって自分自身の幸せについて知り、幸せ実現を行う対話形式の鑑定・個人セッションも行っています。

 

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精神世界(見えない世界系のサービス)がブームになる時代背景。次は神ブーム (宗教)

 

〜魂との対話〜 奇跡の人 アロン です。

 

宗教や占い、精神世界には一定の話題になるブームの巡りがあり、ま・る・で、ハレー彗星のように、“遠ざかり、近づく精神系ブーム“があるのです。

 

私が覚えているぐらいですが、下記のような宗教・精神系のブームがあったように思います。

 

奈良時代仏教:修行して悟りを開く

平安時代鎌倉時代仏教;誰でもが救われる思想の宗教

室町時代〜江戸時代仏教:退廃した宗教と戸籍管理の役目の地域取りまとめ

・江戸時代末:新宗教ブーム:天理教金光教黒住教など

・昭和時代(戦争前):大本教国家神道

・占いブーム(占星術、手相、タロットなどカード占い)

・UFO・超能力ブーム(宇宙人報道番組、ユリ・ゲラーのような超能力者)

新宗教ブーム(PL、創価学会生長の家幸福の科学など)

・平成カルト教(オウム真理教統一教会

・癒しブーム(足ツボ、マッサージ、リラクゼーションなど)、健康食品

・スピリチュアルブーム(パワースポット、パワーストーン、スピリチュアル鑑定、アメリカ系の精神世界のニューエイジ、宇宙系)

 

このような宗教・精神世界ブームは何故行われるのか?について考察してみましょう。

 

精神主義に対する言葉としては、物質主義、金銭主義のような用語がありますが、それを踏まえて上記をまとめ直すと、

 

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〜時代の混乱があると宗教や精神世界がもてはやされやすい〜

○安定した政治、生活環境の時代:物質的な繁栄 があり、精神性を問う文化は生まれにくくなる。

 

○社会の混乱期、変革期、政権交代の時期には、社会不安が大きくなり、人々が拠り所を求めて宗教、精神世界に希望を抱く

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

ことが言えましょう。

 

平成のスピリチュアルブームも、その背景には就職氷河期世代以降の人たちが、簡単に起業して事業家になったり、結婚・出産、安定就職が叶いにくくなったため、その世代不安を背景に成長しています。

 

また現在は世の中で様々な業界で派生的コンサルタントが増えているのですが、それも、“起業をしたい人たちが簡単に起業できない時代だからこそ“成立しているとも言えるのです。

 

景気拡大で、成長産業に勤めているなら簡単に安定職につけるならコンサルタントはこれほど広がらないことでしょう。

 

現在は物流・情報・文化・人の移動も世界規模で動かされるグローバル時代です。

 

仮に世界の国々がほぼ全てで

「政治への不満拡大」、

「治安混乱」、

「将来への不安」、

「物価高騰など国民の生活の混乱」

 

が起きてくるなら、この記事で述べた理論で言えば、「世界的な宗教・精神系ブーム」がやってくると思われます。

 

そしてそのブーム名とは

【神(God)・救世主ブーム】

 

日本で言うと、スピリチュアル/精神世界ブームの次は「神ブーム」になることでしょう。

世界規模で言うと、人々が国を信頼しなくなると、次の世を作る救世主を探すでしょう。それも「神ブーム」にあたります。

 

※神(Wikipediaより)

神(かみ)は、宗教信仰の対象として尊崇・畏怖されるもの

「神」は、国の興亡の分かれ目に、君主の善悪を見極め禍福を下す、聡明正直で純一な者として記されている。(中国歴史書:春秋左氏伝より)

 

創造主:第一原因としての神。全ての物事の原因を辿って行ったときに、全ての原因となる最初の創造(創世)行為を行った者として、想定される神。

 

アニミズム(汎霊説)における神。洞窟や岩石、山、水(泉、滝)など自然界の様々な物事(あるいは全ての物事)に固有の神。それらの物事に「宿っている」とされる。

 

守護神、恩恵を与える者としての神。神は信仰、犠牲、祈りなどに応じて現世や来世における恩恵を与えてくれる存在であるとする考え方。

 

人格神。神が人と同じような人格(や姿)を持つとする考え方。

 

現実世界そのものとしての神。この世界のありようがそのまま神のありようであるとする。

 

イスラム教の神:アッラー

ユダヤ教の神:ヤハウェ

キリスト教の神:ゴッド

ヒンドゥー教の神:シヴァ神(破壊)、ヴィシュヌ神(維持)、ブラフマー神(創造)

日本神道の神:現人神(あらひとがみ)

日本の浄土真宗で言うと神に近い扱いとして、阿弥陀如来がいる。

 

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何故、五輪やW杯サッカーなどの放映権料、様々な会員料金、Netflixなどのストリーミングサービス月額費用は上がり続けるのか?

 

〜魂との対話〜 奇跡の人 アロン です。

 

今回も旬な話題のサッカーW杯を使っての話題です。

少し気になった話題がありました、皆さんも少しはサッカーの生放送/試合ダイジェストなどをご覧になったと思うのですが、今回はAmeba TVの放送が多く、全64試合を無料放送すると言う太っ腹。

 

ネット系の配信が増える一方、民放の地上波でW杯サッカーを流す放送系列が減っており、その原因が、W杯サッカーの放映権料の高騰があります。

民放連の発表ですと2010年W杯南アフリカ大会以後は赤字のようです。

五輪でも同様の報道がなされ、国際的スポーツ大会の放映権料が上がり続けているのです。

 

会員になって以後、放映権が上昇し続ける・・・問題は

○W杯サッカー

○五輪

Netflixなどのネットストリーミングサービス

iPhoneなどのスマートフォン購入料金の高騰

も似た現象が起きています。

もっと広げると

○自動車料金の値上がり

も物価高騰だけでなく、国際的人気が高まれば上がる傾向があります。

 

今回は、世界的に人気が高くなるサービス部門で何故、その後利用料金が上がり続けてしまうのか? について“人間の感情の集まりの集合体の意識=集合意識”を交えて、考えてみました。

 

製造物やサービス利用料金の価格設定は、

設備費、原材料費、人件費、研究開発費、広告費、輸送費などで製造原価、総原価が決まり、売価を決定し、販売量に応じて、経常利益が生まれます。

 

たくさん売れば売るほど、開発費、製造費は1個の製品については安くなるはずなのですが、W杯サッカー、五輪、スマホも料金が高くなり続けています。

いろんな物価の高騰の影響はあっても、本当なのか?と疑問を感じてしまいます。

値上げしすぎなのではないか?とも思う人も多いでしょう。

 

その答えは、ある意味納得的なものでしたが、意外とも思えました。

 

(結論)

国民がどうしても欲しい、どうしても見たいサービスや製品、どうしてもその瞬間に行いたい行事の料金(結婚式関連費用、葬式関連費用)は、“人の感情の集合体の集合意識が大きければ大きいほど、一定の相関関係があり、”総原価+利益=販売価格の“利益幅やその率”が大きくなってしまう。

 

人間の期待、希望、関心が高い人物の行うサービスになればなるほど、人間の感情が集まる集合意識も大きくなり、それに応じて、実際に世の中の製造品価格、サービス価格が上がってしまうのだと。

 

これでは、有名人の葬式や結婚式も盛大になるわけですね!

人間の話題に上れば上るほど、利益も巨大なイベントになってしまうのは避けられないようです。

 

人の話題に上りやすく、人が知ることになる知名度が上がれば上がるほど

“集合意識が大きくなれば、利益率や利益額が大きくなる。“

 

その関係があり、W杯サッカーや五輪の放映権料は、参加国が増え、TVで見る視聴者数が世界で増え続けてしまうと、放映権料も高騰してしまう。と言うことになります。

 

日本では長らく、いい商品をたくさん作って一個あたりの原価を安くし、販売価格も安くできる製造業信仰があったのですが、私が調べた人間の集合意識の実態ではそうなっていません。

 

世界に話題になればなるほど、値上がりは必須であり、それに逆行した日本製品の売れ行き下がったのは当然長い目で見るとそうならざるを得ない法則性準拠になっておりました。

 

物の利用、サービスの利用の価格決定については、その製造コスト側で考えがちの日本人のような考え方は大多数とは言い難く、海外では私が今回述べたような需要に応じての価格決定がなされる国と国民が多いだろうということがあります。

 

■日本の方々は、

⇨ いい物は、安く作って、高く売ってください! 

 

 

(参考ニュース ↓)

【W杯】悲鳴上げるテレビ局「出せる金額ではない」無料放送の限界域へ高騰続ける放送権との攻防

12/5(月)  日刊スポーツ

 サッカーワールドカップ(W杯)カタール大会1次リーグで、ドイツ、スペインを撃破した予想外の展開もあり、テレビ局は情報番組も含めて日本代表の露出を増やし続けている。

 

 フジテレビが2日早朝に放送したスペイン戦は午前4時台ながら、平均世帯視聴率は16.9%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)をマーク。テレビ朝日が27日に放送したコスタリカ戦は世帯視聴率が42.9%と今年最高を記録した。個人全体視聴率も30.6%、1分以上見た人数を算出する到達人数も6082万人となった。同じく、コスタリカ戦を生中継したABEMAは同日の視聴者数が1400万人を超えたと発表。日本の人口を勘案すると、日本中がW杯に盛りあがっているように映る。だが、これも無料放送があってのことだが、今後の雲行きは怪しい。

 

 カタールW杯の放送権を購入したのはNHK、フジテレビ、テレビ朝日の3局のみ。14年ブラジルW杯まではNHKと民放が共同で放送権を購入も、18年のロシアW杯ではテレビ東京が降り、今回は日本テレビとTBSも追随した。理由は放送権の高騰だ。民放連は10年南アフリカ大会からW杯は赤字と、公表している。放送関係者は「予選リーグの日本戦は3試合。NHKが初戦をとると、民放4社で2戦を取り合うことになる。外したリスクを考慮すれば、とても出せる金額ではない」と指摘する。人気スポーツのテレビでの無料放送のハードルは高い。

 

 日本代表が初出場した98年フランス大会はNHKが全64試合を独占放送した。この時は、FIFAが各地域にサッカーを普及させたい思惑もあり、放送権をABU(アジア放送連合)に格安で販売。NHKは約6億円で購入したとされる。その後はうなぎ上り。02年は日韓での開催となり、時差もないことから放送権は185億円(推定、以下同)に。06年140億円、10年170億円、14年240億円と高騰しつづけ、今年のカタール大会は350億円ともいわれている。ただ、これでもすべてをまかなえず、日本の放送権を独占販売してきた電通は02年からは3大会は衛星放送のスカパー、今回はABEMAに販売するなどし、回収を図る。本大会ではないが、アジア最終予選DAZNが放送権を購入、地上波放送がなかったことも記憶に新しい。

 

 さらに、ニュースでW杯を扱うにも使用料が発生する。日本テレビとTBSは映像を使うために1.5億円を支払ったとされ、購入しなかったテレビ東京は静止画像しか使えない。同局の石川一郎社長は定例会見で「我々は商業的メディアであり、採算、経済合理性も考えなければいけない。他の番組を痛めてまでスポーツを放送するためにお金や人材も含めて回す必要があるのかどうかという総合的な判断です」と語った

 

 民放キー局幹部は「五輪もW杯も4年に1度のお祭り。日本では盛りあがるので無理してやってきたが、ほかの番組で吸収するのも限界」と口をそろえる。その裏には、広告市場のネットシフトもある。19年にはネット広告費が2兆円を超え、1.9兆円のテレビを初めて超えた。今後もこの差は開くとみられ、前述のDAZNやABEMAのほか、ネットフリックスやアマゾンプライムビデオなど、ネット配信事業との争いも激化している。放送権が高騰するスポーツ中継は、無料放送のビジネスモデルにあわなくなっているようだ。

 

 スポーツ団体にとっても、有料放送は金のなる木でもある。格闘技は有料が当たり前だし、放送局が放送権を担っていた女子ゴルフは、今年から協会が放送権を一括管理するようになった。誰もが、高く売りたいと思うのは当然で、今回のW杯の賞金総額は史上最高の4億4000万ドル(約616億円)にまでなった。

 

 その一方、無料放送がなくなり、有料視聴者ばかりになると、当該スポーツの普及や人気拡大の妨げになるとの見方もある。欧州ではFIFAと欧州放送連合(EBU)との間、自国チームの出場試合と準決勝以上は無料放送するという契約があるという。今後は、世論を見据えながら、さまざまな交渉が必要となりそうだ。

 

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スポーツ・文化の国威高揚 と 国民意識 (平和)

 

〜魂との対話〜 奇跡の人 アロン です。

 

サッカーW杯日本戦、日本代表チーム、過去のW杯で優勝経験があるスペイン、ドイツに勝利し、決勝トーナメントに進出しました。

 

私もW杯の話題を記事に用いて、側面支援した形にはなっていましたが、日本代表チームは上手にコスタリカ戦の敗北を乗り切って、気分転換もできたようですね。

 

FIFA 2022年ワールドカップサッカー カタール大会

日本 VSスペイン:日本チーム勝利

英国解説者がベタ褒め

 

さて、日本代表チームが勝って、嬉しい方は

○日本に好感を抱いている

○サッカーの好試合を見るのが好き

○連日的な日本チームの活躍で、W杯が盛り上がったので、その影響でファンになった外国人の方たちなど

 

のような方ではないでしょうか。

 

ここで、一つ分かりやすいチェックができることがあります。

それが【心が日本人かどうか】について、W杯の日本チームの勝利に気持ちが応援的に動くかで分かります。

 

日本代表チームの劇的勝利で、嬉しくなったり・元気が出てきた人は“日本人の集合意識に入っています”

 

ここで、日本人の集合意識と言いましたね。これはどう言う意味かというと

戸籍的な日本国籍を持つ人=日本人と世間では扱うことが定められていますが、気持ち的に言って、日本人の心(魂)を持つ人は、今回の劇的なニュースを知って、多少以上嬉しくなるはずなのです。

 

戸籍上の日本人の方でも、国威高揚に繋がる今回のようなニュースを喜ばない、または負けたらいいのに、と思っている人は、他国に日本よりも好意的な可能性が高い方達になります。心の内側の心理と戸籍がずれていると言えます。

 

“よくやった”

“ええっ、負けると思っていたのに凄い”

“いい試合見せてもらったよ”

などの反応の中に、この試合に対する好印象があるものです。

 

さて、今回は「国威高揚」がテーマでした。

スペイン戦の勝利では沸きに沸き、“日本バンザイ“という声も出たかもしれません。

 

このような国威高揚が起きることを世の中のできごとから拾い上げてみると、

○戦争での勝利

○国際スポーツ大会での勝利や金メダルなどの表彰

○世界を席巻する製品を生み出したり、自国のサービスが世界で評価される

ノーベル平和賞、物理学賞などの国際的評価の高い人物を輩出する

 

ことが起きると「国威高揚」に繋がり、国の権威の上昇とともに、経済発展、国民意識の向上で仕事・学業にもプラスになっていくでしょう。

 

ここでわかるように、できれば平和的手段の方が人類にとっていいでしょうし、戦争以外の項目で国威高揚を果たしたいのですが、“経済が悪化したり”、“スポーツや民間の交流が失われて行ったり”すると、残るのが“戦争での国威高揚”になっていくのです。

 

かつての戦争はこのように追い込まれた国が明るい未来が見えずに、食糧・領土・資源を巡って争い戦争に至りました。

 

どの国も国の勢いと権威を高める方法を探しており、「文化」、「スポーツ」が高いレベルで世界に広がれば、戦争を使っての国威高揚は価値を下げるでしょう。

 

五輪やW杯サッカーのような国際スポーツ大会が廃止されると、その時は同時にかつての世界大戦の段階に近い紛争、戦争がどの国にも差し迫ったものになるのは間違いがないでしょう。

 

国の威信を高めるための手段の「文化」や「国際的スポーツ大会」も一種の平和活動とも言えます。

 

プラス、他国のチームでも好プレイがあればしっかり評価する ことも平和活動に繋がります。自国のチームのことだけを褒める、のでは戦争と同じようなことです。

あまりに過激な自国チームの持ち上げも気をつけましょう。

 

W杯サッカー日本代表チーム、日本の代表としての国の威信を権威を高めていただいて、ありがとうございました。

決勝トーナメントでもたくさんのドラマがあるといいですね。

 

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落ち込んだ時の気持ちの切り替え 〜サッカーW杯コスタリカ戦敗北から見た〜 (人間の心理)

 

〜魂との対話〜 奇跡の人 アロンです。

 

潜在意識の話題をこのブログでは投稿を多くしますが、説明だけが一人歩きして、実像世界とのずれが起きないように、たまに解説に利用しやすいニュース話題を混ぜて記事を作っていきます。

 

今回採用するのは、旬の話題になるサッカーW杯日本戦

FIFA 2022年ワールドカップサッカー カタール大会にて、日本代表チームがコスタリカに敗北した一戦。

 

https://www.youtube.com/watch?v=SZRP9_uQkow

 

○サッカー解説者の松木安太郎氏が、語ったコスタリカ戦敗北後のコメント

“ドイツ戦に勝利し、(格下と思われていた)コスタリカ戦に敗北した“が、落ち込むのではなく、“格上のドイツ戦に敗北し、コスタリカ戦に勝利した“と思えばいい。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【W杯】松木安太郎氏「強豪ドイツに敗れてコスタリカに勝ったと思えば」独自プラス思考 批判も

2022/11/27 日刊スポーツ

 

サッカー解説者の松木安太郎氏(64)が日本の1次リーグ1勝1敗を「超プラス思考」でとらえた。

 

試合の主導権を握りながらも日本は0-1で敗退。重苦しい雰囲気となった試合実況&解説となったが、松木氏は「今、考え方によっては強豪ドイツに敗れて、このコスタリカに勝ったという状況(と同じ)で。十分ね、戦前はそう考えていたわけですから。そのつもりでね。もう後ろは振り返らない。次に向けて精いっぱい努力することが大事」と独自の前向き解釈を披露した。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

この発言を使って、人間の意識がどう動いたのか?の観点を中心に、“落ち込んだ時の気持ちの切り替えのあり方”について解説します。

 

松木安太郎氏だけでなく、多くのサッカーファンが思っていたのは

①予選グループリーグE は強豪ドイツ、スペインには正直勝てないだろうが、どちらかに引き分けに持ち込めるか? コスタリカには必ず勝利だ!

 

だったはずが、

②第一戦ドイツ戦に勝利してしまい。コスタリカに勝利すれば、スペイン戦の結果いかんによらず、予選通過・決勝トーナメント進出ができる!となりました。

 

しかし

③第二戦コスタリカ戦で日本は敗北し、通算成績一勝一敗になり、勝ち点だけを見ると松木氏の言うとおり

A:ドイツ戦:勝利、コスタリカ戦:敗北

B:ドイツ戦:敗北、コスタリカ戦:勝利

は同じになったのでした。

 

世界から見ての日本チームの姿Aは、ドイツ戦勝利後は日本やるな!コスタリカ戦後は、ドイツに勝ったけれど、コスタリカには負けた、よくあるダークホース勝ちってところでしょうか?

 

もし、日本がドイツに負けて、コスタリカに勝った場合、日本には強豪ドイツの壁は厚かったか!という評価で冷静な報道であったことでしょう。

 

世界から見て、かつ日本内部から見れば、サッカーオッズ勝敗予想でも

B:ドイツ戦:敗北、コスタリカ戦:勝利 の方が可能性が高いと見られていたでしょう。

しかし実際は

A:ドイツ戦:勝利、コスタリカ戦:敗北 であった。

 

確かに、一勝一敗の結果は同じでも、マスコミの報道の質と量とファンの注目の質と量は

A:ドイツ戦:勝利、コスタリカ戦:敗北>B:ドイツ戦:敗北、コスタリカ戦:勝利

 

の差があり、予想するとA:B=3:1の報道量であったことでしょう。

 

ここで“落ち込んできた時の気持ちの切り替え”が出てきます。

 

気持ちの切り替えにはストーリーのようなものがあるのが最適です。

例1)どうせ使わなかったのだから、壊れていたけれど、いいかぁ!

例2)どちらにしても一勝一敗と思っていたから、どちらに勝っても良かったぞ!

 

ドイツに勝って、コスタリカに負けた件はこの例2になりますね。

 

気持ちの切り替えは、誰でもできるとは言い切れず、時の条件によってプラスにもマイナスにもなります。きっと全員の選手が気持ちを切り替えて次のスペイン戦に一戦集中するのは難しかろうと思います。

 

失望)ドイツに勝った段階で、コスタリカに勝てば決勝トーナメント進出!→敗北

の心理が大きくなっています。日本のファンも試合でミスをしたり、緩慢に見えるプレイをした選手に非難が高くなっています。

 

本当に価値がある、気持ちの切り替えは、“同じ条件に揃えての心理比較”でありますので、私のいう、“同じ一勝一敗でも、ドイツに勝ったことにより日本チームに世界の注目が集まっているぞ!”と、選手やサッカー協会などが嬉しがることが、最も効果がある気持ちの切り替えに繋がります。

 

⭐️気持ちの切り替えで効果があることの順:○が一番良い結果を生む

×ファンが特にコスタリカ戦をひきづってしまってモチベーションが上がらないケース

▲終わったことは仕方ない、気持ちを切り替えてやろう!

▲頑張ったけれど、負けてしまった、次はどうしても勝とう! 背水の陣の感じ

△最後の一戦と思って、精一杯やろう!

○日本代表チームに世界の注目が集まっている、次も何か世界を驚かすするつもりで取り込もう!

 

次戦への提案は、ファンの皆さんも戦犯として選手を責めるより、“ドイツ戦に勝ったことより、日本代表チームは何かするかもしれない!?と思われている今、やれることをやり切って、世界を驚かせたい!”と思う気持ちになれるかどうか。

 

気持ちを切り替えよう! と叫ぶだけでは、気持ちタイプの人はそうなっても、論理タイプや挫けやすいタイプの人もいるので全員には広がらないでしょう。

実際に、あと一歩で逃したようなものなのだから。

 

注目されていることに喜びを感じるかどうか? 

そのことに気付けば、次の結果に繋がりますよ。

 

私が、人間の願望潜在意識と実際に実現につながる実現潜在意識の両方を把握して、解説しました。

 

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個人向けの実行動と潜在意識のバランスをとって自分自身の幸せについて知り、幸せ実現を行う対話(鑑定・個人セッション)も行っています。

実践者が驚いていますが、私は実行力がある潜在意識への影響(置き換え)を行うことができます。

・やりたいことを見つけたい

・能力開発

・希望実現(恋愛、人間関係、仕事、将来など)

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世の中は紙→インターネット・クラウドサービスの時代に変わった。未来はどうなる? (科学技術)

 

〜魂との対話〜 奇跡の人 アロンです。

 

私たちが、今私達が当たり前に日々使っているインターネット、サーバー、クラウドサービスは、記憶媒体と検索媒体で出来ており、もう最新技術の百科事典※のようなものですね。

 

※百科事典:とは、あらゆる科目にわたる知識を集め、これを部門別やアルファベット順・五十音順あるいはいろは順にし、解説を記した書物のこと。

 

人類の文明の発展は、

○道具を使い始めた

○稲作など効率的な食料を得る手段の開発

○ノウハウ・知識を後世の人たちに伝える記憶伝承

○金融業の発達で物流が盛んになった

産業革命以後の機械化革命

そして

○コンピューターの利用とインターネットの普及

 

これらが大きく寄与していますね。

「道具」、「食糧生産」、「紙の普及」、「金融業」、「工業化」、「コンピューター」

これ以外もあるかもしれませんが、ざっと洗い出すとこのことが思い浮かびました。

人類の文明発展に欠かせないものばかりです。

 

この中で“教育分野・知識伝承“に関係するのが「記録媒体」と言える

○ノウハウ・知識を後世の人たちに伝える記憶伝承

○コンピューターの利用とインターネット技術の普及

 

の二つです。

先人たちの知恵を次の世代以降に伝え、それを元に科学や文化や技術を発展させていったものです。

 

記憶媒体の歴史は、世界の文明の歴史といっても過言ではないでしょう。

 

・エジプトでは紀元前3000年から、水草(カヤツリ草)の茎を裂いて縦横に隙間なく貼り合わせ、板状に薄く伸ばしてつくった「パピルス」を書写材として利用

 

・紀元前2000年以上のはるか昔、メソポタミア地方では、文字を粘土板に楔で刻みつけ天日で乾燥させることで記録していた。

 

パピルスがヨーロッパに伝わりしばらく使われていました。10世紀になるとパピルスに代わり、羊の皮を石灰水でなめして平滑に仕上げた「パーチメント」(羊皮紙)がパピルスに変わり用いられるようになりました。

聖書や冊子本などに積極的に使わていたそうです。ヨーロッパにあって羊皮紙本は、10世紀にパピルスに取って代わってから13世紀に紙が伝わるまで、長い間、記録媒体として主流の座にありました。

 

・中国では春秋戦国時代以前より、木簡・竹簡というように、木や竹を束にしたものに文字を書いて文書として利用していました。

中国を初めて統一した真の始皇帝時代はまだ竹簡の時代です。

その後、中国後漢時代(紀元後105年)、木の皮や麻などの植物繊維を砕いて抄いたものを紙として使う製紙技法が発明され、世界に広まっていきました。

 

・中国から1300年以上の長い年月をかけて延々と伝搬していった紙は、ルネッサンス時代を迎えていた当時のヨーロッパ社会で、グーテンベルグによる活版印刷の発明と相まって、近代化と文芸復興に大きな役割を果たしたのでした。

 

「製紙技法」、「印刷技術」、この技術のおかげで、大衆に読まれるような書籍が生まれ、教科書も普及しています。

 

この長らく、人類の文明のトップを走っていた「製紙技法」+「印刷技術」ですが、1990年代に入ってから、最新の記憶媒体技術に置き換わる動きが出てきました。

 

それが皆さんもパソコンやスマートフォンなどで使っている、

「インターネット」、「サーバー」、「クラウドサービス」です。

 

○製紙技術については

・製紙=書き記す

・印刷=広める

 

という要素がありますが、紙の効力を超えた最新の記憶媒体とも言えるのがインターネット

 

○インターネット技術についても

クラウドサービス、サーバー=情報を記し、保管する

・インターネット=広める

 

という要素に分類ができ、今の現代は書類を見る速読能力より、インターネットを見て情報を取捨選択をする能力の方が重宝されているでしょう。

 

書類・書籍については、やはり人間が選んでまとめている要素が大きく、

それに対してインターネットは、人間も携わるものの、コンピューターが選んでまとめている要素が大きいです。

 

18〜19世紀のイギリスで人力労働で作業する生産方式から機械で作業する生産方式に置き換わる産業革命が起きましたが、同様の技術革命と呼べる記憶媒体の分野での産業革命が1990年以後、そして一般大衆に完全に普及したのが2010年以後といった感じで起きました。

 

(旧時代)人力作業 : 書籍

(新時代)機械作業 : インターネット

 

食品でも部品でもなんでもできそうなのは、工場で機械で作るようになっている今、情報を入手したり発信するツールとしても、書籍類ではなくインターネットを使うのを優先するのが賢い世の中なのです。

 

では、記憶媒体としての書籍、労働としての人力が価値がないかというとそうでもありません。

 

メインはインターネット、機械化作業 に置き換えられてしまっても、それらに新しく生まれる日々の情報をインプットする技術者が必要です。

機械化が間に合っていない作業や、コンピューター・インターネットに組み込まれていない情報を使う作業については人間の担当であり、

 

情報革命は

(前)人間がメインの運用者(紙を中心としたもの)

(後)コンピューターがメインになり、人間はコンピューター化がされていない作業をする

 

に変わってきています。

 

どうしてこんなことが起きるのか?

 

それは、やはり人類文明の発展の歴史にあるように“効率化”ということです。

紙が生まれた歴史を見れば、それまで人間の記憶を口頭で伝えていたものを“紙に記して間違えないようにし、広く人々に伝えられるようにした“というのが意義が大きいですが、紙からインターネットに置き換わったのも、“広く人々に伝えられるようにした”ということで起きています。

 

情報革命は情報の効率化で起きた。

(古代)人間の記憶と口頭の記憶伝承

(中世〜近代)紙を使って印刷物で記憶伝承、書籍の広い利用

(現代)インターネットを使っての更なる情報の広がり

 

今後の記憶媒体系の技術開発はどうなるでしょう?

“広く情報が広がり、効率的“なことが起きるのだから、、、今後は一瞬で何事も世界の人に伝わるようなツールが生まれるようです。

 

きっと“テレパシー”を使うものが生まれるのではないかと私は思います。

または何か世界に同時に広まることができる法則のようなもの?(テレパシーより早く世界のあらゆるものを動かす)が実装されて、それが運用されると世界の人たちが影響を受けるような存在が生まれるとか

 

情報革命も、インターネット・クラウドサービス・コンピューターの時代だけで終わらなそうですよ。

 

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個人向けの実行動と潜在意識のバランスをとって自分自身の幸せについて知り、幸せ実現を行う対話(鑑定・個人セッション)も行っています。

実践者が驚いていますが、私は実行力がある潜在意識への影響(置き換え)を行うことができます。

・やりたいことを見つけたい

・能力開発

・希望実現(恋愛、人間関係、仕事、将来など)

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望ましい形での趣味・スポーツへの取り組み方 (生き方)



 

〜魂との対話〜 奇跡の人 アロンです。

 

このブログの読者でいらっしゃる皆さんもきっと個人的趣味をお持ちでしょう。

 

趣味・スポーツには

  • 娯楽系の趣味・スポーツ
  • 熱中系の趣味・スポーツ
  • 人生観的な趣味・スポーツ

 

とがありまして、スポーツ一つとっても、

Aさんは友人との交流のため娯楽的にスポーツをしている

Bさんは熱中して競技レベルを上げるようにスポーツをしている

Cさんはライフスタイルの一環として日々のペースを掴むためにスポーツをしている

のような行動の違いがあり、

 

ほとんどの人は一つは選ぶこととして教育指導があるような制度であっても、実質中学校からはクラブ活動を何らか始めると思うのですが、本来は上記の意味のように「娯楽系クラブ活動」、「熱中系クラブ活動」、「人生観的クラブ活動」がそれぞれ存在する必要があるのです。

 

日本の多くの学校における勉学とスポーツに欠けていることは、“生涯学習”という視点であり、勉学ならテスト対策、スポーツなら大会出場のため などイベント参加のために頑張りはするものの、その後その努力レベルが続き得ないやり方をとっており、卒業するとそれまでの努力も経験も体力アップや人脈作りには有効であっても、学生時代にしたスポーツ自体を続けられない方が多いと思います。

 

この原因は、学校スポーツにおいては上記に述べた種類の区分

  • 娯楽系の趣味・スポーツ
  • 熱中系の趣味・スポーツ
  • 人生観的な趣味・スポーツ

 

の中で、“熱中系の趣味的に“スポーツを強要しすぎており、結局かなり熱中しなければ楽しめないシステムになってしまいます。

娯楽的クラブ、人生観的クラブもあって然るべきなのだけれど、競争を前提とした勉学とスポーツ活動が割合として多すぎる。

 

スポーツに対する有利な体格やちょっとした工夫をしたら成果が出るような才能を持つ人以外に対するスポーツの楽しみの見つけ方を、社会全体で考え直す時期に来ているのではないでしょうか。

 

確かに一部の意見では、趣味やゆったり自分のペースでしたいなら民間のクラブチームに入ればいいのではないか?とありますが、それでも社会全体で学校は基本を学ぶ場所なのだから、その教育の現場で“競争主体“のテスト勉強主義と勝ったものが優越感に浸りすぎるスポーツなどの競技には疑問を持っています。

 

個人の目標を立てて、それを伸ばすと褒められたり、生涯学習生涯スポーツとして続けるような社会の風潮があれば、もっと世の中が明るく、そして自分のことを自分で考えて生き方・就職などを選べるようになるはずです。

 

海外から視察に訪れた教員たちも、日本の教育で、“押し付け教育が強い、子供の自主性を尊重していない”などと発言がニュースに流れることもありますが、それですとスポーツ一つとっても、“学校が用意したものを生徒が順応して取り込む姿”ばかりがもてはやされ、自分で工夫するとか、生涯にわたって自分に何が必要なスポーツや健康作りになるかを考える余裕さえないでしょう。

 

調和した社会実現のためには、いつか必ず、

  • テスト採点主義の勉学
  • 大会出場目標主義の学校クラブ活動

も変えていかないといけないものだと思っています。

 

自分が選んだものを生涯続けていく、教養取得(勉強)や健康作りのスポーツは多くの人に必要でしょうから。生涯続けていけないことをすると、他の人を頼ることになり、健康維持のために、何かを成そうとする時自分ではできないことが増えてお金も必要になります。

 

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