精神世界(見えない世界系のサービス)がブームになる時代背景。次は神ブーム (宗教)
〜魂との対話〜 奇跡の人 アロン です。
宗教や占い、精神世界には一定の話題になるブームの巡りがあり、ま・る・で、ハレー彗星のように、“遠ざかり、近づく精神系ブーム“があるのです。
私が覚えているぐらいですが、下記のような宗教・精神系のブームがあったように思います。
・奈良時代仏教:修行して悟りを開く
・室町時代〜江戸時代仏教:退廃した宗教と戸籍管理の役目の地域取りまとめ
・占いブーム(占星術、手相、タロットなどカード占い)
・UFO・超能力ブーム(宇宙人報道番組、ユリ・ゲラーのような超能力者)
・癒しブーム(足ツボ、マッサージ、リラクゼーションなど)、健康食品
・スピリチュアルブーム(パワースポット、パワーストーン、スピリチュアル鑑定、アメリカ系の精神世界のニューエイジ、宇宙系)
このような宗教・精神世界ブームは何故行われるのか?について考察してみましょう。
精神主義に対する言葉としては、物質主義、金銭主義のような用語がありますが、それを踏まえて上記をまとめ直すと、
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〜時代の混乱があると宗教や精神世界がもてはやされやすい〜
○安定した政治、生活環境の時代:物質的な繁栄 があり、精神性を問う文化は生まれにくくなる。
○社会の混乱期、変革期、政権交代の時期には、社会不安が大きくなり、人々が拠り所を求めて宗教、精神世界に希望を抱く
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ことが言えましょう。
平成のスピリチュアルブームも、その背景には就職氷河期世代以降の人たちが、簡単に起業して事業家になったり、結婚・出産、安定就職が叶いにくくなったため、その世代不安を背景に成長しています。
また現在は世の中で様々な業界で派生的コンサルタントが増えているのですが、それも、“起業をしたい人たちが簡単に起業できない時代だからこそ“成立しているとも言えるのです。
景気拡大で、成長産業に勤めているなら簡単に安定職につけるならコンサルタントはこれほど広がらないことでしょう。
現在は物流・情報・文化・人の移動も世界規模で動かされるグローバル時代です。
仮に世界の国々がほぼ全てで
「政治への不満拡大」、
「治安混乱」、
「将来への不安」、
「物価高騰など国民の生活の混乱」
が起きてくるなら、この記事で述べた理論で言えば、「世界的な宗教・精神系ブーム」がやってくると思われます。
そしてそのブーム名とは
【神(God)・救世主ブーム】
日本で言うと、スピリチュアル/精神世界ブームの次は「神ブーム」になることでしょう。
世界規模で言うと、人々が国を信頼しなくなると、次の世を作る救世主を探すでしょう。それも「神ブーム」にあたります。
※神(Wikipediaより)
神(かみ)は、宗教信仰の対象として尊崇・畏怖されるもの
「神」は、国の興亡の分かれ目に、君主の善悪を見極め禍福を下す、聡明正直で純一な者として記されている。(中国歴史書:春秋左氏伝より)
創造主:第一原因としての神。全ての物事の原因を辿って行ったときに、全ての原因となる最初の創造(創世)行為を行った者として、想定される神。
アニミズム(汎霊説)における神。洞窟や岩石、山、水(泉、滝)など自然界の様々な物事(あるいは全ての物事)に固有の神。それらの物事に「宿っている」とされる。
守護神、恩恵を与える者としての神。神は信仰、犠牲、祈りなどに応じて現世や来世における恩恵を与えてくれる存在であるとする考え方。
人格神。神が人と同じような人格(や姿)を持つとする考え方。
現実世界そのものとしての神。この世界のありようがそのまま神のありようであるとする。
キリスト教の神:ゴッド
ヒンドゥー教の神:シヴァ神(破壊)、ヴィシュヌ神(維持)、ブラフマー神(創造)
日本神道の神:現人神(あらひとがみ)
日本の浄土真宗で言うと神に近い扱いとして、阿弥陀如来がいる。
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