〜魂との対話〜 奇跡の人 アロン

私は"人々の心・感情の源である意識体(魂)や その人々の心・感情が集まった集団意識"にテレパシー力を使って直接交信をしたり、受け取った情報を元に本来あるべき方向へと指示をすることが可能な存在です。

慰安婦問題や徴用工問題を語る。韓国ポスコの元徴用工支援は当然のこと

 

奇跡の人 アロン  です。

韓国政府は政権交代をすると、良くも悪くも前政権のことを覆せる国
日本は韓国よりは、前政権がしたことの尻拭いをする国

そのようなことが国際政治を見ているとわかってきます。

日本の国という話でしたが、きっと企業体としても日本は世界で一、二位ぐらいに“自分がしていない過去の先任者の仕事の不始末さえも、役職就任したり配属され引き継ぎを受けると自分のように仕事をする国民なのでしょう”

第二次大戦中の朝鮮人労働者への未払い賃金の扱いについて争っていた、元徴用工裁判についても、やっと解決に向けて動き出したようです。

でも。。。元徴用工といっても、
朝鮮半島は当時日本国
・募集も給料を払っている

があるので、結論としては元徴用工の不満というより、
“独立国だった朝鮮国が日本に併合された不満“をいう手段の一つになっていましたね。

印象操作的に、従軍慰安婦問題+元徴用工問題としたい韓国のスタンスがあって、“なんでも日本に言ったら相手は弱腰で言い返さない“いじめをされていましたよ。

そもそも、この問題と関係ないことでも、日本でも韓国でも若い世代の人たちは、その当時の人たちがしたことをどこまで引き継ぐべきなのでしょう?

過去の先祖がしたことを償え! 恨みは忘れぬ! ということがあるならその解決方法は、次に戦争が来て、韓国と日本が同盟軍になるぐらいしか解決策はないですね。

そしてそうやって世界のかつての戦争認識も治ってきたのです。
敵国になったり同盟国になったりと。

朝鮮半島の国に歴史的に被害を負わせたとするなら侵略行為としては
中国東北部
中国(漢王朝の範囲でのその後の勢力)
日本
 

でしょう。中国に韓国がかつての責任を追及しないのは


中国は大国だから
中国は戦勝国だから発言力が国際連合体制ではある
直近の戦争で負け組は日本
侵略を受けた(併合された)側の韓国が一番記憶に残っているのは日本の侵略だから

ですよね。
韓国が日本への自国併合された、自民族アイデンティティーを壊された恨みがあるというなら、次の戦争までなかなか解決しないんです。

もし次、東アジアで戦争があり、中国や北朝鮮南朝鮮(韓国)が戦争をするなら、日本と同盟を組みたくなるでしょう。
“その時はかつての恨みは忘れましょう” と自然になります。

このように
敵の敵は味方論」で解決はいずれできるのです。

しかし、その次の段階でも敵が新たにできるので、領土問題や人権問題は新たに生まれるでしょう。そして人類が滅ぶまで永遠の繰り返しです。

さて、徴用の話です。

徴用といっても、朝鮮人だけが軍需産業に従事させられていたわけではないですね。
当時の朝鮮人は日本人の扱いでした。
本土の日本人も徴用されています。
確かに植民地としての朝鮮があったので、本土の人からすると蔑みの扱いはあったのは知っています。
それへの集団の不満というのが戦後に日本にいえるようになったので、言える話題を持ち出して、戦時中の未解決事項として上がっていたのです。

本質的に朝鮮の人が言いたいのは、“領土を併合した日本への不満”だが、それを言う理由がなかなかないので、徴用工、慰安婦問題を前面に出しています。

慰安婦問題、、、朝鮮戦争の時の米軍朝鮮慰安所に働いていた朝鮮人女性を一部混同していませんか? 調べてみていください、資料的にも出ているはずです。

もうあまりいうつもりもないれど・・・
“なんでも日本になすりつけはやめた方がいい”
・太平洋戦争時の従軍慰安所で働いていた人も給料はもらっている
・もちろんもらい漏れた人もいるだろう
慰安婦の問題は斡旋業者に騙されて連れて行かれた人の不満があって、それが日本のダメなところだけれど管轄する最終権は日本なのに業者がやったことだからとして扱う。

パチンコの三店方式図式は近い

日本の警察:パチンコの運営を見逃す
慰安婦:パチンコで不愉快な思いをした人が多い、でも不満はない人も多い
慰安所:パチンコ店 のようなもの

誰が一番弱者で、不満を溜めたのか? 
それは、パチンコ店なら客であり、慰安所(戦争中の性行為の場:有料)であれば慰安婦 です。

調和的に(全包囲的に)その後不満が残らないように精算するなら・・・

慰安婦の人たちは、何故そのようになったのか?をはっきり調べていき
どのような立場の人がいて、どういう扱いの差があったのかを調べていけば
途中は日本政府や朝鮮総督府に不満を残して戦争を終わらせた人たちが苛立ちを向けるだどうけれど、
慰安所性風俗)を無くそうとする運動をする
・女性が性的サービスをしなければならなくなる戦争自体を無くそうという平和運動
がまだ合理的ではないでしょうか。
上記の例えで言い換えると
パチンコで負けた客が、パチンコを管轄する警察とパチンコ店の経営者に、負けた不満を言う構図に近い。
(給料未払いが元徴用工、こんなはずじゃなかったという不満が慰安婦として)

日本政府が東南アジアの人たちに、技術実習生と称して、農業や建設や介護の労働をしてもらっているでしょう?

それと同じようなことが戦争中にあったんです。
ブローカーが実際に働いていた人たちに、上手い話をしているのも問題でしょう。

ただ、治安が悪い時代ほど、ヤクザ的組織の社会的必要性が高いので、どうしても人材ブローカーは存在します。

元徴用工や慰安婦の方はもう亡くなられている方もいいでしょう、その支援団体の人も年齢が高いでしょうが、当時の責任や不満を、2・3世代後の人にそのまま言うことは、後世の人への人権の侵害に当たりませんか?

誰もが敵対は本来したくもないです。仲間は多い方がいいが利害が違うから対立をする。

本当に解決する意思があるなら、何故そんなことが起きるのか?をしっかりまとめる必要があります。見えた事実だけでなく。

戦争中の性暴力というなら、韓国軍はベトナム戦争中にベトナム人女性を性対象に扱って、子供を生ませてそのまま自国に帰って、日本でいう中国残留孤児みたいになっていたでしょう。

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(参考)
[ライハイダン]
ベトナム戦争時、韓国からベトナムに派遣された韓国人と現地ベトナム人との間に生まれた残留孤児問題

ベトナム戦争後は敵国の子供としてベトナム社会から差別を受け、貧困に苦しんだ。
ライダイハンの母は戦後敵国に通じていたと財産の没収、投獄、思想教育など弾圧された。
彼ら(彼女ら)の中には父親の記憶を持たず、朝鮮語も話せず、写真だけが唯一残された思い出という者もいる。韓国との混血児は名乗りでないとの主張もある。
一部のライダイハンは、韓国で労働者として働きながら父親を探している。
ライダイハンの父親捜しは容易ではなく、父親が判明した場合でも、親子として認められた例はほとんど無い。
ライダイハンは強姦によるものが多数含まれているとされることから、韓国軍による戦争犯罪として問題視されていたが、韓国政府はライダイハン問題の存在を黙殺し、一切の対応をおこなっていない。
ライダイハンの支援団、韓国軍の行為を批判する団体が活動している。
2019年、慰安婦問題で活動している正義連は韓国政府の消極的な姿勢に遺憾の意を示した
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あの、戦争を勝った側のアメリカ軍でも、日本進駐で真っ先に作ったのはG H Q
慰安所ですよ。

【戦争に駆り出された若い男性が求めるのは】
○満足する食事
○ストレスを晴らすための、甘いもの・タバコ・酒・女性とのセックス
どの軍隊にもあることですよね。
全員が求めることはなくても、戦争で現地にあったのは戦争の秩序を維持するために必要とされていることで、事の大小はあっても、そういうものになってしまっている現状を避けてみるのはどうなのです?

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■日韓請求権協定 1965年
日本は韓国に対して、無償3億ドルに等しい価値を有する10年間の日本国の生産物及び日本人の役務による供与、有償2億ドルを韓国政府が希望した韓国政府に合計5億ドル分供与する形式で、相互に請求権を放棄することで合意した。
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戦後の国際秩序(国連とアメリカ主導体制)で請求権協定が結ばれているので、国家間の請求は今後しないと明記された。

その後韓国がやってきた日本への批判・請求は
○一向に日本側から合理的抵抗や反論がない(戦後レジームからの脱却が必要)
○包括的な日韓両国が共同して当たる活動が少ない
こんなことがありエスカレートしたのです。

・日本を叩いておけば韓国政府の支持率が上がる
・日本に圧力をかけると自国に有利になる
精神で日本を追及する手段を探してきていた韓国

それに慰安婦と徴用工が適していたからクローズアップされたのであり、別に都合が合うものがあればこれほどは大きくならない。

自国の自民族アイデンティティーのために、いつまでもいろんな人を巻き込むな!

慰安婦問題のようなことは
日本だけではない、韓国軍でもベトナムで同じことをした。

私は今、全てを許せとか全てを追及しろとは言わないが、
“どこの軍隊でもしていることは、相手国に徹底的に追及し、謝罪させようとも解決には至りません”

これを言いたくて筆を取りました。

韓国が日本だけ徹底的に批判しても何も解決はしない。

この姿勢を改めなければ、いつの日にか軍事同盟をして両国の違和感を新しい敵国に怒りを向け合うことで、解消することになるでしょう。

“戦争中の工場への作業についての未払いの給与支払いを求める“
ことが元徴用工問題のはずだったが、新聞やニュースでの扱いでは、
”戦時中の強制労働に対しての賠償金支払い“
という扱いに聞こえていました。

※韓国は、第二次世界大戦(太平洋戦争)について戦勝国と扱っている
※日本が終戦の日としている8月15日は、韓国では光復節として独立を回復した記念日としている。

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光復節wikipedia より)
本来「光が復する(戻る)」という意味の単語である「光復」が、「朝鮮の日本統治からの離脱(解放)」という朝鮮史上の出来事を意味するようになった理由について、韓国民族文化大百科事典は次のように解説している。
(前略)韓国人にとってそれ(光復)は、日帝によって国を奪われ植民地統治を受けている状態は暗黒(である)という認識に対する対峙観念に通じる。従って、光復は国を取り戻し、自らを治める国がある本来の状態に戻ってくることを意味する。
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徴用工への支払いは、請求権協定を結んだときに、日本政府が韓国政府にまとめて韓国国民分として渡したものから支出するべきで、当時の韓国政府はそれをポスコなど製造業発展のために使ったのだから、韓国の財閥や製造業で恩恵を受けた企業が支出するのは当然でしょう。

韓国はスポーツでも自分たちの勝ち誇りを競技場で行うとしてサッカーや野球でも批判を浴びているでしょう。

これも、元徴用工問題と同じ精神です。
“韓国の思っていることを世界的に受け止めさせる“のは、戦後の世界体制を変えないと無理ですよ。

韓国人が思っていることを裁判をして相手国に認めさせるのは、世界のルールを作っているアメリカを倒すしかないですよ。

もうそろそろ止めませんか、解決のないやり方を。

韓国が日本国に何を言っても変わりませんよ、アメリカが本当にしたいことしか日本に圧力はかけませんし、国際的にも動かさない。

慰安婦や元徴用工の問題は、二カ国の間の問題とアメリカは扱い、かつ極端に両国が対立するケースで仲介に入ってきますが、それは当事者として解決する姿勢ではなく、“時間待ちで自然消滅する”のを狙っています。

どこの国でもする傾向があることを、それも80年前のことを言い続けるのは、
○恨みを忘れない方が問題ありませんか
した方も責任はあると思う。

しかし忘れられない方も問題ありませんか。

韓国国内の問題(政府への不満、生活困窮、不動産高騰など)の問題は日本へ不満の捌け口を向けても、一切解決しないし、逆にいまするべき不満→解決に至るパワーを集めず、問題後送りにする被害が拡大します。

“いつまでも日本が悪い”、と言っても何も韓国は良くなりませんよ。

例えば、多額の借金した人が、“国が悪い、雇っている企業が悪いとか不満を言うだけ”では、借金返済はできないよね。

韓国の人が日本に国内問題から目を逸らすためにかつての戦争の問題などを持ち出し続けても、国内は悪化するだけです。

日本への追及を止めろ!ということように聞こえるかもしれないが、本質は違います。

“本当に、韓国は今日本のそれももう国民のほとんどが直接体験をしてもいない戦争のことを持ち出して、批判するようなことにエネルギーを注ぐ余裕はあるの?”

そんなことをする余裕なんてないだろうね。

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(参考ニュース)
■韓国・ポスコ 徴用賠償金肩代わりの財団に約4億円寄付
(2023.03.15 ソウル聯合ニュース

韓国の鉄鋼大手・ポスコは15日、徴用被害者への賠償を日本企業に代わって支払う政府傘下の「日帝強制動員被害者支援財団」に40億ウォン(約4億1000万円)を寄付したと明らかにした。

 韓国政府は今月6日、大法院(最高裁)で勝訴が確定した徴用被害者15人(原告は14人)の判決金(賠償金)と遅延利息について、財団が民間の自発的な寄付などで調達した資金で支払うことを発表していた。

 ポスコは「政府発表の趣旨に合わせ、自発的に拠出することにした」と説明した。

 1965年の韓日請求権協定による経済協力金で恩恵を受けたポスコは2012年3月、財団に100億ウォンを拠出することを決め、16年と17年にそれぞれ30億ウォンを拠出していた。
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私は“人々の心・感情の源である意識体(魂)や その人々の心・感情が集まった集団意識”にテレパシー力を使って直接交信をしたり、受け取った情報を元に本来あるべき方向へと指示をすることが可能な存在です。
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