〜魂との対話〜 奇跡の人 アロン

私は"人々の心・感情の源である意識体(魂)や その人々の心・感情が集まった集団意識"にテレパシー力を使って直接交信をしたり、受け取った情報を元に本来あるべき方向へと指示をすることが可能な存在です。

将棋 藤井聡太棋士、六冠王達成。しかし、将棋界は全体には衰退にしていく

 

魂との対話 奇跡の人 アロン  です。 
 
近年、やや将棋ブームが来ているようですが、昭和の時代と比べてですが将棋の社会的注目度が、大相撲などと共に低下し、もう誰が名人や竜王になろうが、五冠王ぐらいにならないと将棋の話題が一般国民の話題やニュースの特集記事に上がらなくなりました。 
 
相撲や柔道や将棋など日本古来の文化と言える競技は注目を落としています。 
 
将棋には現在タイトルが8つあり、各新聞社が後援する将棋の各王座が凌ぎを削っていて、ほぼ新聞社が後援スポンサーと言っていいものです。 
 
将棋の8タイトル 順列は賞金順 
竜王読売新聞社主催 
名人:順位制タイトル戦 
王位:新聞三社連合主催 
叡王ドワンゴ主催 
王座:日本経済新聞社主催 
棋王共同通信社主催 
王将:毎日新聞社主催 
棋聖産経新聞社主催 
 
昔、野球では鉄道会社がオーナー会社になり、球場に足を運ぶ観客を鉄道輸送客に見込んでの収益アップと知名度アップを目論んでいました。 
例)阪急、阪神、南海、西鉄、東急、西武、国鉄 
 
新聞社主催の将棋も、タイトル戦の模様を毎日の新聞に掲載がありますから、一定の将棋ファンのために主催をするのは新聞社のCMとも言えますね。 
 
今回は、藤井聡太棋士はいるものの、“大きくみるなら何故将棋が世間的に注目を浴びなくなってしまっているのか?”について考えてみましょう。 
 
将棋が社会的に注目されにくくなったこと 
(理由1) 
世の中が、紙→インターネット へ見る・知るの媒体が変化し、より紙面や書籍掲載に適していた将棋は相対的に人気を失っている。 
上記に挙げたように新聞社主催のタイトルが多い将棋については、新聞を見る人が特に若者世代で減少し、若者は特に人気の棋士以外は将棋を知らない人も増えた。 
 
(理由2) 
知育道具の一種として将棋やオセロは幼児・小学生に人気の道具の一つであったが、昨今ゲーム機や知育系の学習グッズの普及で、相対的な必要性が低くなった。 
ルービックキューブ、独楽(こま)、竹とんぼなど簡単なおもちゃもあまり使われなくなっている。 
 
(理由3) 
有名棋士が減った意味ではないのだが、、、見えない意識世界観で説明ができることで、「社会的意識界影響度(意識段階)」が高い人物が棋士に見られなくなった。 
 
過去、昭和時代以後の将棋ブームは、人気棋士の登場と時期が重なるのですが、下記が有名棋士と言える人物とその紹介です。 
 
●をつけた人物は、人間性を持った存在が到達できる最上位の意識段階 
○をつけた人物は、●の次の段階で、その業界などの代表者になる人物 
昔より現在の方が、上位意識者が減っているのです。 
最後の人物が羽生善治氏です。 
藤井聡太氏は確かに全タイトルを獲得は確実と言える人物ですが、意識世界の影響力はそうでもないです。 
 
現在将棋界は、羽生氏が現役であるので人気と社会影響力を保っているが、羽生氏の引退で、ワンランク下がった業界の社会的影響力になっていくでしょう。 
その途中で、“AIが指す将棋と人間の指す将棋“の優劣などが問われていき、インターネットの普及で百科事典が下火になったように、AIの普及で将棋もどんどん下火になる。過去の文化と扱われます。 
 
将棋界の藤井聡太は相撲界の朝青龍白鵬などに相当し、業界の最後の輝きの時期となる見込みです。 
いずれまたこれについても、別の視点や詳細を解説していきたいと思います。 
 

 

 
〜将棋界の有名力士の紹介(Wikipediaより)

 
木村義雄 (1905-1986) 
初の実力制名人(通算8期)。十四世名人。通称「常勝将軍」。第二次世界大戦の前後に活躍。 


升田幸三 (1918-1991) 
初の三冠独占者。通算獲得タイトル7期(うち名人2期)。独創的な序盤戦術の開発のことを、自ら「新手一生」と呼称。 


大山康晴 (1923-1992) 
升田から三冠すべてを奪い独占。また、初の四冠・五冠独占者。通算獲得タイトル80期(うち名人18期)。十五世名人。昭和期に長く活躍し、一時代を築く。通算1433勝(歴代2位)。タイトル戦連続19獲得・連続50出場記録、タイトル挑戦(66歳)・順位戦A級維持(69歳)の最年長記録。 


加藤一二三 (1940-) 
通算獲得タイトル8期(うち名人1期)。当時史上最年少となる14歳でのプロ棋士資格。連続昇級による18歳でのA級棋士と20歳での名人戦挑戦(最年少記録)。A級順位戦通算149勝(歴代1位)。62歳のA級在位(歴代2位)。初の1000敗達成。史上初の勤続60年。公式戦の生涯対局数は2505局(歴代1位)。通称「神武以来(じんむこのかた)の天才」。 


米長邦雄 (1943-2012) 
四冠達成。通算獲得タイトル19期(うち名人1期)。永世棋聖。49歳での名人位獲得は史上最年長記録(「50歳名人」)。中原との対局数187局は同一カード対局数1位(百番指しを参照)で、中原・米長時代とも呼ばれた。終盤の粘りから「泥沼流」と名付けられる。 


中原誠 (1947-) 
五冠達成(六冠独占をかけて加藤一二三棋王に挑戦するも、阻まれる)。通算獲得タイトル64期(うち名人15期)。十六世名人。大山から次々とタイトルを奪うなど昭和後期から平成初期に活躍。1967年度には年間勝率.855を記録(歴代1位)。よどみない指し回しは「自然流」と称された。 


谷川浩司 (1962-) 
四冠達成。通算獲得タイトル27期(うち名人5期)。十七世名人。21歳での名人位獲得は史上最年少記録。終盤の鋭い攻めは「光速の寄せ」と呼ばれる。 


羽生善治 (1970-) 
ともに初となるタイトル七冠独占、永世七冠および名誉NHK杯選手権者資格の保持者。通算獲得タイトル99期(歴代1位、うち名人9期)。27年連続タイトル保持(歴代1位)。王座で同一タイトル獲得・連覇記録(19連覇を含む通算24期)。NHK杯で4連覇を含む11回優勝。通算勝利数1500勝は歴代1位(更新中)。平成期に活躍する「羽生世代」の第一人者。 


佐藤康光 (1969-) 
通算獲得タイトル13期(うち名人2期)。永世棋聖資格者。読みの深さは「1秒間に1億と3手読む」と称されている。 


森内俊之 (1970-) 
通算獲得タイトル12期(うち名人8期)。十八世名人資格者。名人戦で幾度となく羽生と激闘を繰り広げた。堅い指し筋から「鉄板流」と呼ばれる。 


渡辺明 (1984-) 
通算獲得タイトル31期(うち名人3期)。永世竜王永世棋王資格者。20歳で竜王を獲得し9連覇。 


豊島将之 (1990-) 
史上9人目の三冠達成。史上4人目の「竜王・名人」。「序盤、中盤、終盤、隙がない」と評されるオールラウンドプレーヤー。 


藤井聡太(2002-) 
史上最年少(14歳2か月)で四段昇段(プロ入り)を果たすと、そのまま無敗で公式戦最多連勝記録(29連勝)を樹立。最年少全棋士参加棋戦優勝・タイトル獲得・10代九段・史上4人目の五冠を10代で達成など多くの最年少記録を更新。 
 
 
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