〜魂との対話〜 奇跡の人 アロン

私は"人々の心・感情の源である意識体(魂)や その人々の心・感情が集まった集団意識"にテレパシー力を使って直接交信をしたり、受け取った情報を元に本来あるべき方向へと指示をすることが可能な存在です。

国際公用語の英語とその他の言語について。今後世界平和になるなら英語ともう一つの言語が残る


〜魂との対話〜 奇跡の人 アロン です。

英語は国際公用語(国際共通語)として使われています。
世界中で使われている言語の中で母国語として最も使用する人口が多いのは、「中国語」なのですが、使用者数が世界一でもないのに、「英語」が多国籍間のコミュニケーション言語&国際ビジネスの事実上の共通語となっています。

これについては、イギリスの各地の植民地支配と大英帝国の繁栄が大きく意味していて、香港・シンガポール、オーストラリア、アメリカ、カナダなど各地の旧イギリス植民地では英語が公用語になっていますし、インドではヒンドゥ語が公用語ですが英語は準公用語とされ広く通じます。

 

世界的に利用者数が多い言語は、母国語としては
中国語、英語、スペイン語、ヒンドゥ語、アラビア語ポルトガル語の順

第二外国語も併せての実質的な利用者数では
英語、中国語、スペイン語、ヒンドゥ語、フランス語、アラビア語の順

になっております。ドイツ語とかもありますが、英語が広く使えるので、学ぶ重要性は低いかも。


昔聞いたのは、上位の3つの中国語、英語、スペイン語を話せるなら、どこの国でもコミュニケーションは困らないという事のようです。

公用語になっている英語ではほとんどの国で通用するから、英語が母国語の国民は一番海外旅行も自由にでき、世界通貨ともなっている米ドルも英語圏の通貨で貿易も英語、I T分野でもプログラミングはアルファベットでできていますから、英語利用者はかなりのアドバンテージがありますね。

 

イギリスが大航海時代の最後の勝者で、最も海外領土が多く、近代で世界一の海軍大国、産業革命もイギリスで起こり、次の世界一の大国のアメリカもイギリスからの移民が主で発展したため、自然と英語や米ドルがそれぞれ事実上の国際共通語、国際共通通貨になったものです。それら基準で他の言語や通貨がある意味での共通語・共通通貨の意味です。

日本は日本円が国際決済通貨となっていますが、国際共通言語とは言えず、言語的国力は他国より劣っていると言わざるを得ません。

 

文化としての言語も社会分野の国力にあたるので、国力の中に人口数も含まれますが、それと同様に母国語を使ってくれる他国の人の数も国力に反映されますね。
日本のアニメ文化が海外で人気があると日本語もフレーズ的一部ですが、海外の人たちに知られていきますが、それも日本が文化的な国力を海外に広めていく行為になっています。

 

このように、国際的な背景では、どうしても何事も英語を使う人が有利になる時代なのですが、かと言って他の言語も優位な特徴があり、一概に英語だけを国際言語として世界人口全員が使うなどにならなくても済むかもしれません。

ローマ帝国時代ではラテン語が広く公用語として使わ、中世では自然科学・人文科学・哲学のための知識階級の言語として利用されていました。現在はバチカン以外はほぼ使われていません。

 

今後どんな世界になるかという問題と国際公用語と残る言語は関係があるけれど、言語学的に私なりに特徴について、私なりに少し分析してみました。

 

英語) 国際的に広く使われてオールマイティー
英語は言語的特徴として、格変化や性(男性・中性・女性)などの複雑な文法要素がないため、比較的簡単な言語となっています。
覚えやすいという事ですね。英語はアルファベットで覚えが簡単で、漢字などの余計な記憶する文字がないため、“使っていけば行くほど言語を覚えていく特徴があります”、そして方言はあったとしても、小声で話されても聞こえやすく、聞いていて言語が綺麗です。
さらに、インターネットという新しい革命的な情報ツールがアメリカという英語圏で発明され、コンピューター言語は英語に近い言語でプログラミングされているから、英語は世界平和になれば世界公用語として扱われるでしょう。

 

中国語) 自己主張をしようとする人には有意な言語
中国語は皆さんも感じている通り、“中国人は声が大きい原因が中国語にあり“、発音をはっきりしないと意味が変わる言語となっています。
このことがあり、どうしても中国語は話す相手以外の人にもはっきりとした声で伝わりやすく、“自分の印象を強く主張する言語”となってしまいます。


日本語) 繊細な表現が可能な世界一難しい言語
日本語は世界一難しい言語と言われることがあり、それだけ外国人の移民にはハードルが高いです。
平和的な国際交流がどんどん進んでいくと、外国人が日本語を学ぶ意義が日本人が英語を学ぶ意義より高くならない限り、日本人も英語をもっと日常的に使うことになるでしょう。

日本語の特徴は、“文章で正確に表現したら“ですが、精神面でのナイーブな事を文字化して相手に伝えるのが得意な言語になります。漢字・ひらがな・カタカナで繊細な表現ができる特徴があります。
覚える必要があり、母国語として日本人が使う前提にしか成り立ちませんが、“同じようなことでも言い方を複数使い変えることができ、個性を出したり、意味を重ねたりしやすいです”
しかし、一般人が話すぐらいの言葉使いで文章化しても日本語の特徴はあまり出せないでしょう。

 

韓国語) 合理的に作られている言語
韓国語はアジア版の合理的言語なんですかね? ハングル文字がアルファベットのように文字の組み合わせ的になるから、日本語よりは簡単に使えるはずです。言語的に合理的なものを感じます。

 

その他)
スペイン語やフランス語やドイツ語など欧米系言語はアルファベット言語であり、世界公用語としての英語に徐々に集合していくと見込まれます。

ヒンドゥ語やアラビア語、マレー語、韓国語などの文化圏の方も、世界が平和的に統一され、世界政府ができた場合は、第二外国語で皆さんが英語を学ぶことになるでしょう。
もちろん日本もです。

 

政治経済で最も強い、かつてのイギリス、そして今のアメリ
言語も最も合理的で使いやすく、聞き取りもしやすい。

軍事力と経済力と言語(文化)は何らかの関係がありそうな気がします。
言語も強い国家が何かの影響がそれにあって、人と人との繋ぎ方も変わるということです。

日本人は言語としての日本語を学びにくいから、閉鎖的になりやすく、外に出るにはかなり勇気もいるように、種族的にプログラムされている如くになっています。
・日本人は慎重な人が多い
・日本人は他国人みたいに人前で派手なアピールをあまりしない(目立たないことが多い)
・日本人は曖昧な結論を求めたがり、白黒をつける論争が得意ではない
は、日本語利用がかなり影響していると思われます。

日本人が英語をたくさん学ぶようになり、日常でも使うようになると、日本人の性格もかなり欧米寄りになるのでしょうね。

世界を一つにする、それも国際公用語がなすべき未来図ですから。

 

もし、世界的思想家がどこかの国で現れて、新思想が世界を席巻する場合、その人物の母国語がかつてのラテン語のように文学・芸術的な用途で利用される教養となるはずです。

世界平和になる場合は
英語に加え、その新思想の言語が残るでしょう。

人類がこのまま進んで内部分裂して滅んでいく場合は今と同じ言語が最後まで続き、本当の最後は、今の言語さえわからなくなるぐらい、情報が途切れた地域とは段々言葉が違ってくるような感じで、原始人化し、人類の人体は自然では暮らせない体格になってしまうので、そのようなことも併せて滅んでしまうでしょうね。

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