〜魂との対話〜 奇跡の人 アロン です。
昭和の時はまだ舞台俳優系のTVドラマや映画出演者が多かったけれど、平成・令和になってからは加速して、日本の俳優の評価が国内で下がっていると見受けられます。
同じく芸能プロダクションが作り出したアイドル文化と歌謡界も、人気はあってもかつての演歌歌手や中森明菜のような歌が得意な歌手が見受けられません。
シンガーソングライターの方は歌が上手いが、作詞作曲を外部に頼んで歌う・ダンスをするアイドルがなんとも・・・
としても、“レベルが下がってきた“と言われているのは、NHK紅白歌合戦の視聴率や視聴者の不満足にも現れていて、
○個性があまりない、“周りに作られたような”人気者が多くなった
○芸能プロダクションの意向や、人気者だからといって主役を与え、アイドルや芸能プロダクションのイチオシ俳優は多少の不向き・向きは考慮されても、演技だけを評価してのオーディションもなく採用、芸が学芸会レベルと言われる始末。
芸能プロダクションの俳優育成の歪みがTVドラマ・映画俳優、歌手のレベルを下げているのです。
でも、この問題は芸能界・歌謡界だけでなく、政治界や子供の教育、就職でも同じようになっており、“世の中にその業界でのしあがるノウハウが広まれば広まるほど、その文化は衰退する”事につながります。
どの業界も立ち上げ時はルール、法律があまり整備されておらず、手作りで作り上げていく、世の中においては「有名」、「資産家」、「美容度が高い」、「マナーが上手」などの人がもてはやされて、生活ランクもとても上になりやすいのですが、【国民を導いて幸せにしてあげられる能力】の調和力は見えるものだとかマニュアルで洗い出せて誰でもが見抜けるものではないので、時代が下るほど、マニュアルが作られてそれをすれば資格が取れたり、就職が楽になる世の中になればなるほど、社会の上に立つ人物が不調和系の人が登用されやすくなります。
芸能プロダクションが街頭でスカウトして、スクールに通わせて、アイドルや俳優に育てて行こうとしても、その育成学校が高度化して、人気が出るためには何をしたらいいのかを、ノウハウ提供を強固にする限り、芸能界も人気が出なくなっていきます。
歌手で本当に人々に感動を与え、幸せに導ける歌を歌える人を選ぶなら、条件としては
“自分で作詞して、作曲して、歌う、それもソロで“
を条件にして人材登用すると芸能界も段々人気復活していき、テレビ視聴率も回復するのですが、しかし既得権も壊すことになるので、このまま沈んでいくのでしょう。
アニメ声のようなアイドル
ダンスが上手く、集団で人気を取るアイドル
が量産されるのは、それが人間の癖として、印象を深く残してしまうからです。
身体的特徴が芸能に向いていて、一定の訓練をしていれば芸能界・歌手で活躍できるということで、これも家系的特権支配に近くなるでしょう。
実力主義の世界では親の立場を子供に受け継ぐ場面は少なくなります。
政治家も二世、三世議員が多いということは、実力主義の世界ではなくなっていると言わざるを得ません。
それは、民主主義を謳っていても、実質地盤と資産と親の影響力があって断然的に有利になり二世議員が地盤を引き継ぐので、立候補の段階で民主主義が成り立っていないからです。投票は限られた人物の中から選ぶようになり、それも全員投票ではないから、もう利権が集まってしまうと他の人々が立候補が困難になります。
特に小選挙区制では1名しか当選しないので、平成初期にやろうとした政治改革は失敗したのです。
芸能界・歌手の業界は自分で全部手がけている人以外は、作られている芸能人の傾向が強く出ます。
民主主義の制度には当てはまっていないことでも、有名になる人＝社会的影響を強くする人たちなので、政治の選挙投票の要素を少し入れていかないと、特権を持つ容姿や声や芸能情報を早く入れられる業界関係者が占めてしまうでしょう。
だから、芸能界や歌謡界は衰退したのです。
本来その業界に就くべきでない人たちが、たくさん仕事として従事したので段々衰退していって、もう復活も難しいレベルで落ち込んでいます。
学校教育や就職の場面でも似たようなことが繰り返され、今の環境では本当に日本を引っ張ってくれるような政治家や企業経営者は今後生まれてこなくなるでしょうね。
マニュアル化、ノウハウ本
専門学校や訓練所で教え込まれる
人間の癖として印象を残しやすい動き（ダンス）や声の高さや容姿で、客の心を動かす能力とは別で、“印象に残りやすい人物を芸能人・歌手に選んでいる”
段々役者が似てきて、個性を失って演技が面白くないというファンが多いのはこのような背景があります。
どうしても、面白くなくなった業界や分野や国は、“個性を失っていきます”
日本国も衰退しているが、それは個人の特徴が薄まって、誰もが同じようなマナーや動きを要請され、慣れて受け入れていっているからです。
日本国は“国や組織に従順な人“を学生時代の教育と社会人初期の社員教育や職場プレッシャーで作り続けていますが、衰退が進めば進むほど、かつての軍隊の姿に近くなったり、地域で一丸と活動を求められる（社会活動で労働奉仕を国が国民にやらせる）ようになるでしょう。
芸能界や政治界に、この人は凄いという人物がいなくなった時は、日本国は社会主義のような国になっていますよ。
経済は民主的に外見は見えていても、社会全体で動きを求められ、選択の自由があまりない時代です。
若者世代がモチベーションを下げているのも、このような動きと連動するから。
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個人の幸せ、家族の幸せ、個人や管理職としての企業の運営などの相談も承っています。
内容などのまとめは少し作業が追いついていないのですが、来年第一四半期には見える形になると思います。
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私は“人々の心・感情の源である意識体（魂）や その人々の心・感情が集まった集団意識”にテレパシー力を使って直接交信をしたり、受け取った情報を元に本来あるべき方向へと指示をすることが可能な存在です。
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