魂との対話 奇跡の人 アロン です。
昨日、東北自動車道で、
・アルバイト仕事先に行くために乗っていた留学生のネパール人、バングラディッシュ人を乗せたバスがエンジン故障し、
・ハザードランプを出していたものの、5〜10分後にトラックが追突
・バスの後部に出てエンジンの調子などを見ていた3人(乗務員の日本人女性1人、ネパール人2人)が死亡
した事故がありました。
この事故を見て私が思ったのは
① 外国人の留学生や技能実習生のような実質外国人労働者が、中国・ベトナム人からネパール・バングラディッシュなど自国所得がさらに低い労働者に代わっている。ベトナム人は既に日本での技能実習先でのブラック労働の実態が母国に知れ渡っているのと、韓国の方が日本より給料が良いようで、日本が選ばれなくなっている。飲食店やコンビニでの外国人労働者を見ても感じる。
→ 日本は魚を世界から集めていて、どんどん遠洋漁業のような遠国から魚類を輸入していたが、単純労働人材の輸入も遠方から輸入するようになるだろう。
世界の貧困国を探して集めてくる・・・それが予想される。
賃金が高くなってきた国の労働者は日本を選ばず、日本も賃金を支払えず、どんどん一人当たりの賃金が安い国から労働者をこれまで魚類にしてきたように輸入していく。
もう中国人やベトナムの人材は日本を選ぶ必要がなくなってきている。
フィリピンは英語国を優先して選ぶため、バングラディッシュやネパール人になっている。インド人は英語ができるので、英語圏に行きやすい。
いずれ単純労働者受け入れ(輸入)をするために、発展途上国に経済支援をしなくてはならないのでは?
② バスの呼称がどのバスでも故障することはあっても、「古びた日本」を象徴しており、運行上あってはならないが・・・人員不足や時間不足・費用の面で確認や修理もあまりできないのかも?と思ったりする。
③ トラックに追突されてバス後部があれほど破壊されているなら、人間が跳ね飛ばされて即死だっただろうと思う。
④ 高速道路などでトラブル停止した場合、ハザードランプだけでは安全不足であり、発煙筒などを使わないと、見通しの悪い道路では避けられない車がいる。
◆オーバーヒートで停車後に追突事故 宮城・栗原市の東北道 バスにトラック追突4人死傷
2023.5.17 東日本放送
16日夜、宮城県栗原市の東北自動車道で路肩付近に停車していた大型バスに大型トラックが追突し4人が死傷しました。バスは走行中に煙が出ていて、オーバーヒートして停車した後、5分から10分のうちに事故に巻き込まれたことが分かりました。
元木博昭カメラマン「バスの奥にあるトラックの運転席が、かなり潰れているのが確認できます」
16日午後8時15分ごろ、栗原市若柳有賀の東北道下り線で路肩付近に停車していた大型バスに大型トラックが追突しました。
バスには運転手1人と外国人40人が乗っていましたが、エンジントラブルを受け全員が外に出ていて、このうちバスの後方付近にいた3人がトラックにはねられました。
この事故で、ネパール人の20代の男性2人と日本人の50代の女性運転手1人の計3人が全身を強く打ち死亡しました。トラックを運転していた青森県の男性が重傷を負いました。
バスは、仙台市のタクシー会社が所有していて、亡くなった女性運転手は会社の社長だということです。
会社の人「17日朝にニュースを見ましてあっと。女性の運転手だということで。運転手で女性は社長しかいないので、それで一応事務に一生懸命になって連絡しましたが、やっぱり社長だったと」
バスは走行中に煙が出ていて、乗客が目撃していました。
会社の人によりますと、バスはオーバーヒートして停車した後、運転手と乗客は車の外に避難しました。死亡した3人がバスの後ろにあるエンジンを確認していたところ、事故に巻き込まれたということです。その間、5分から10分ほどだったということです。
会社の人「後ろに行ってまさかと思ったんじゃないでしょうか。そこに飛び込むのはちょっと考えられないですね。残念です」
乗客は全員留学生で、ネパール人が39人でバングラデシュ人が1人です。16日夜は、アルバイトのため岩手県一関市にある工場に向かう途中だったということです。
高橋直希記者「間もなく深夜1時になるところです。乗客を乗せたバスは若柳警察署に到着しました。バスの中から1人ずつ乗客の方が降りてきています」
警察は、乗客から話を聞いたりドライブレコーダーを解析したりして詳しい事故の原因を調べています。
現場は金成PAから南に約2キロの地点で、緩いカーブで夜になると見通しが悪いということです。
事故の影響で、東北道は若柳金成ICと岩手県の一関ICの間の下り線で通行止めとなっていましたが、約12時間後に解除されました。
なお、国土交通省は今回の事故を多数の死傷者が生じ社会的影響が大きいとして、特別重要調査対象事故に指定し、事業用自動車事故調査委員会に調査を要請、委員会は調査を始めました。
現場の状況です。バスは2.9メートルの路肩に車を停め、乗客はバスから140メートル前に避難。死亡した3人がエンジンを確認していたところ、事故に巻き込まれました。
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