純粋な海外旅行は減り、リゾート地にいく海外旅行は増える
〜魂との対話〜 奇跡の人 アロン です。
新型コロナウイルスは、中国発祥と言われていますが、それが世界的に蔓延して、もう3年近くなりますね。
観光業の事実上の休止に伴い、観光業に従事していた方たちも職を離れ、そのまま戻ってこない方が多いようですね。コロナ下での飲食業もそうですが、あれだけバッシングを受けると、“もてなし心理で行ってきたことを社会に無駄と受け止められてしまったようで”気持ちが萎えてしまうこともあると思います。
やりがいを奪われた感じで。加えコロナ対策で業務も激増したので。
海外旅行もこの3年はいく人もほぼなかったことでしょう。
最近は私の家のポストにもかつて行った旅行会社のチラシ類が入ってくることが増え、海外旅行もコロナ対策の面倒なことはあっても持ち直してきているようです。
私もコロナ対策期のこの3年の間に、パスポートの期限が来てしまい、海外に行くこともないのでそのまま失効状態で、次に海外に行く時になったら取得しようと思っています。
私がかつて海外に行った理由は
・最初は、行ったことがないから興味
・その後は気軽に行けるツアーや旅行代金も安いから
・海外の文化を知るために視察的に行ったこともあります。
海外に行く理由もそれぞれの方の個人的や仕事的な理由があると思うのですが、数十年の単位で長い目で見ると、
日本人含む世界の人たちの海外渡航の理由は
(かつて古代)移住や移民
(中世)貿易や商業
(近世)勉学、就職
(現代)娯楽、観光
(少し先)リゾート
になってくるでしょう。
それは何故か?なのですが、旅行情報が世に溢れ、旅行雑誌を筆頭に、インターネット、YouTube、Instagramなどで旅行地の文字をインプットすると写真がすぐ出てくる現在ですから、“観光情報的な意味の海外旅行の意義は低下してきています”
数回海外に行ったことがある人なら、10年経過したら話は別ですが、その感覚を覚えているなら、旅行に行ったことがない国についても雑誌を見たりネット情報を見ると“旅行した気分になりやすく”、
どんどんそれぞれの人の観光目的はリゾート性が強くなってきますし、今後はさらに加速します。
海外旅行の目的が、“現地を知る、海外を知る“ のようなことから、“大いなる気分転換“に変化しています。
その後はどうなるか?ですが、
ケース1 世界が平和になる方向に向かうなら、単なる旅行ではなく現地としての交流目的での海外渡航が海外旅行の基準になってきます。海外研修に近くなりますよ。
ケース2 世界が混乱にさらに向かい、第三次世界大戦もあるような世の中に向かうなら、海外旅行のそもそもの大きな目的の一つの“海外の文化を知り自国の文化との違いを発見する”という内容が薄くなっていきますから、海外旅行が複数の要因で“出来なくなる、生きづらくなる、費用も多くかかる、治安も悪くなる”などがあって文化が冷え込むでしょう。
新型コロナでの旅行需要減が別の形で未来に起きていくようなことです。
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個人の幸せ、家族の幸せ、個人や管理職としての企業の運営などの相談も承っています。
内容などのまとめは少し作業が追いついていないのですが、来年第一四半期には見える形になると思います。
○深層心理カウンセリング、コンサルタント
○ワクワク実現
○奇跡的な変容(を自分に取り入れていく)
のような対話になってきます。
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中国の台湾への軍事攻撃は、台湾に米軍基地を置き、米国と台湾が安全保障条約を結んだ時と見る
〜魂との対話〜 奇跡の人 アロン です。
ウクライナ戦争(ロシアV Sウクライナ)がまだ終わりを見せません。
ロシアがウクライナに先制攻撃をしたのですが、ロシアにとっては追い込まれた戦争です。
下記を見てください。
日本国が第二次世界大戦(日中戦争〜太平洋戦争)での状況とロシアの2022年の状況との比較です。
太平洋戦争とウクライナ戦争は、似た意味で追い込まれた戦争です。
共に、植民地支配があり、傀儡政権を作って、
大日本帝国なら中華民国と戦争を始め、ずるずると米国・英国と戦争に発展
今年のロシアならウクライナと戦争を始めた、アメリカとN A T Oの代理戦争
本当に大きな違いは、太平洋戦争の日本は直接の大国同士の戦争で、ウクライナ戦争はロシアとウクライナと言っても米国と英国の代理戦争となっています。
(1930年代以後の大日本帝国)
・植民地:1932年 満州国(日本の傀儡政権)建国
※国際世論から批判されるのを避けた
・中国と戦争を始めたが、その背後に英米がいた
・英米仏蘭から経済制裁を受ける
・日本は中国・英国・米国・ソ連と戦争をした。
・大陸では陸軍、太平洋では海軍がメイン
・鉄屑と原油の輸入が途絶えて、資源を求めて戦争に踏み切った
・短期決着(ハワイを占領など)し、相手国に反戦ムードを作り出し、アメリカ西海岸に脅威を与え有利な和平条約を結ぶのが当初の筋書き
・ミッドウエイ海戦で負けて以後、敗勢に傾き、戻ることがなかった。
(2022年 ロシア)
・植民地:ウクライナ内ロシア人居住地(ロシアの傀儡政権)
2014年クリミア半島併合
※国際世論から批判されるのを避けた
・ウクライナと戦争を始めたが、その背後にアメリカ・E Uがいた
・アメリカを主にするG7の国々から経済制裁を受ける
・ロシアはウクライナでアメリカ・E Uの代理戦争をした
・陸軍同士の戦いがメイン
・ウクライナがN A T O(北太平洋条約機構)に加盟すると、ロシアには手が出せなくなるのでそれまでに親露政権にならなければ占領するしかないと考えた
・短期決着(首都:キーウを占領)し、相手国に反戦ムードを作り出し、有利な和平条約を結ぶのが当初の筋書き
・クリミア半島での戦争で負け、ウクライナにクリミアを奪い返されるとそれ以後、完全劣勢に傾く
私たちが住む日本は戦争の余波は物価高騰に影響していますが、まだ平和であり、ロシアとウクライナの状況は新聞やニュースだけでも実感が湧きにくい戦地の遠さがありますが、このようにして列挙してみると、世界大戦になってもおかしくない環境は揃っていることになります。
やはりウクライナ戦争はN A T O軍がロシア軍と直接戦争をしていないから、まだ規模が小さく、戦争範囲が狭いです。
かつての代理戦争といえば、
朝鮮戦争(アメリカ軍・韓国軍V Sロシア・中国の代理戦争としての北朝鮮)
ベトナム戦争
が思い浮かぶのですが、
ウクライナ戦争の大国の代理戦争の次に考えられるのは東アジア危機の
台湾V S中国 が考えられるでしょう。
台湾海峡が軍事的危機になり、中国がアメリカに追い込まれて台湾に戦争を仕掛けた場合、台湾と中国沿岸部を戦場にしてウクライナのように廃墟になる可能性がある。
台湾としてはそれを防ぐために、ウクライナがN A T O加盟を図ったように、日米安全保障条約レベルの軍事同盟をアメリカと結びたがるかもしれません。
現在は台湾関連法がアメリカで制定されていますが、台湾が侵略されても米軍が同盟軍として参戦する義務はありません。
これを義務に嵩上げするために、“台湾に米軍基地を置き、米台安全保障条約を結ぶ”というのが実現すると、中国は台湾にそれまでに軍事的行動をする(逃したら後がない)機会になるでしょう。
ちょうど、ロシアがウクライナのN A T O加盟を防ごうとしてウクライナに戦争を仕掛けたように、中国が台湾に米軍が進駐するのを防ごうとそれまでに台湾に戦争する、ということは当然中国政府は考えているでしょうね。
ただ、ウクライナ戦争でこれだけ弱いロシア軍を見て、中国解放軍はそれよりは強いとは言い切れないですから、ロシアの劣勢が滲み出ている現在、中国には今後の行動の足枷ができてしまい頭が痛いかも。
ロシアにとってのウクライナ
中国にとっての台湾
は民族のルーツが近いので、手放せない土地なんです。
■私は中国が軍事作戦に出る確率が高くなるのは、
アメリカと台湾が日米安全保障条約レベルの軍事同盟(米台安全保障条約?)を結ぶ前提で、米軍基地を台湾に設置する
ことを世界に発表し、条約締結をしようとする時と思っています。
そうなったら、“中国も台湾を合併して祖国統一“なんて言ってられなくなりますから。
その後何かの軍事的バランス、政治的バランスが変われば、台湾の米軍に中国軍は牽制されて封じ込まれるかもしれなくなる。
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モーニング、ランチ、ディナー 幸せとしてお得なのはどれ?
国際公用語の英語とその他の言語について。今後世界平和になるなら英語ともう一つの言語が残る
〜魂との対話〜 奇跡の人 アロン です。
英語は国際公用語(国際共通語)として使われています。
世界中で使われている言語の中で母国語として最も使用する人口が多いのは、「中国語」なのですが、使用者数が世界一でもないのに、「英語」が多国籍間のコミュニケーション言語&国際ビジネスの事実上の共通語となっています。
これについては、イギリスの各地の植民地支配と大英帝国の繁栄が大きく意味していて、香港・シンガポール、オーストラリア、アメリカ、カナダなど各地の旧イギリス植民地では英語が公用語になっていますし、インドではヒンドゥ語が公用語ですが英語は準公用語とされ広く通じます。
世界的に利用者数が多い言語は、母国語としては
中国語、英語、スペイン語、ヒンドゥ語、アラビア語、ポルトガル語の順
第二外国語も併せての実質的な利用者数では
英語、中国語、スペイン語、ヒンドゥ語、フランス語、アラビア語の順
になっております。ドイツ語とかもありますが、英語が広く使えるので、学ぶ重要性は低いかも。
昔聞いたのは、上位の3つの中国語、英語、スペイン語を話せるなら、どこの国でもコミュニケーションは困らないという事のようです。
公用語になっている英語ではほとんどの国で通用するから、英語が母国語の国民は一番海外旅行も自由にでき、世界通貨ともなっている米ドルも英語圏の通貨で貿易も英語、I T分野でもプログラミングはアルファベットでできていますから、英語利用者はかなりのアドバンテージがありますね。
イギリスが大航海時代の最後の勝者で、最も海外領土が多く、近代で世界一の海軍大国、産業革命もイギリスで起こり、次の世界一の大国のアメリカもイギリスからの移民が主で発展したため、自然と英語や米ドルがそれぞれ事実上の国際共通語、国際共通通貨になったものです。それら基準で他の言語や通貨がある意味での共通語・共通通貨の意味です。
日本は日本円が国際決済通貨となっていますが、国際共通言語とは言えず、言語的国力は他国より劣っていると言わざるを得ません。
文化としての言語も社会分野の国力にあたるので、国力の中に人口数も含まれますが、それと同様に母国語を使ってくれる他国の人の数も国力に反映されますね。
日本のアニメ文化が海外で人気があると日本語もフレーズ的一部ですが、海外の人たちに知られていきますが、それも日本が文化的な国力を海外に広めていく行為になっています。
このように、国際的な背景では、どうしても何事も英語を使う人が有利になる時代なのですが、かと言って他の言語も優位な特徴があり、一概に英語だけを国際言語として世界人口全員が使うなどにならなくても済むかもしれません。
ローマ帝国時代ではラテン語が広く公用語として使わ、中世では自然科学・人文科学・哲学のための知識階級の言語として利用されていました。現在はバチカン以外はほぼ使われていません。
今後どんな世界になるかという問題と国際公用語と残る言語は関係があるけれど、言語学的に私なりに特徴について、私なりに少し分析してみました。
英語) 国際的に広く使われてオールマイティー
英語は言語的特徴として、格変化や性(男性・中性・女性)などの複雑な文法要素がないため、比較的簡単な言語となっています。
覚えやすいという事ですね。英語はアルファベットで覚えが簡単で、漢字などの余計な記憶する文字がないため、“使っていけば行くほど言語を覚えていく特徴があります”、そして方言はあったとしても、小声で話されても聞こえやすく、聞いていて言語が綺麗です。
さらに、インターネットという新しい革命的な情報ツールがアメリカという英語圏で発明され、コンピューター言語は英語に近い言語でプログラミングされているから、英語は世界平和になれば世界公用語として扱われるでしょう。
中国語) 自己主張をしようとする人には有意な言語
中国語は皆さんも感じている通り、“中国人は声が大きい原因が中国語にあり“、発音をはっきりしないと意味が変わる言語となっています。
このことがあり、どうしても中国語は話す相手以外の人にもはっきりとした声で伝わりやすく、“自分の印象を強く主張する言語”となってしまいます。
日本語) 繊細な表現が可能な世界一難しい言語
日本語は世界一難しい言語と言われることがあり、それだけ外国人の移民にはハードルが高いです。
平和的な国際交流がどんどん進んでいくと、外国人が日本語を学ぶ意義が日本人が英語を学ぶ意義より高くならない限り、日本人も英語をもっと日常的に使うことになるでしょう。
日本語の特徴は、“文章で正確に表現したら“ですが、精神面でのナイーブな事を文字化して相手に伝えるのが得意な言語になります。漢字・ひらがな・カタカナで繊細な表現ができる特徴があります。
覚える必要があり、母国語として日本人が使う前提にしか成り立ちませんが、“同じようなことでも言い方を複数使い変えることができ、個性を出したり、意味を重ねたりしやすいです”
しかし、一般人が話すぐらいの言葉使いで文章化しても日本語の特徴はあまり出せないでしょう。
韓国語) 合理的に作られている言語
韓国語はアジア版の合理的言語なんですかね? ハングル文字がアルファベットのように文字の組み合わせ的になるから、日本語よりは簡単に使えるはずです。言語的に合理的なものを感じます。
その他)
スペイン語やフランス語やドイツ語など欧米系言語はアルファベット言語であり、世界公用語としての英語に徐々に集合していくと見込まれます。
ヒンドゥ語やアラビア語、マレー語、韓国語などの文化圏の方も、世界が平和的に統一され、世界政府ができた場合は、第二外国語で皆さんが英語を学ぶことになるでしょう。
もちろん日本もです。
政治経済で最も強い、かつてのイギリス、そして今のアメリカ
言語も最も合理的で使いやすく、聞き取りもしやすい。
軍事力と経済力と言語(文化)は何らかの関係がありそうな気がします。
言語も強い国家が何かの影響がそれにあって、人と人との繋ぎ方も変わるということです。
日本人は言語としての日本語を学びにくいから、閉鎖的になりやすく、外に出るにはかなり勇気もいるように、種族的にプログラムされている如くになっています。
・日本人は慎重な人が多い
・日本人は他国人みたいに人前で派手なアピールをあまりしない(目立たないことが多い)
・日本人は曖昧な結論を求めたがり、白黒をつける論争が得意ではない
は、日本語利用がかなり影響していると思われます。
日本人が英語をたくさん学ぶようになり、日常でも使うようになると、日本人の性格もかなり欧米寄りになるのでしょうね。
世界を一つにする、それも国際公用語がなすべき未来図ですから。
もし、世界的思想家がどこかの国で現れて、新思想が世界を席巻する場合、その人物の母国語がかつてのラテン語のように文学・芸術的な用途で利用される教養となるはずです。
世界平和になる場合は
英語に加え、その新思想の言語が残るでしょう。
人類がこのまま進んで内部分裂して滅んでいく場合は今と同じ言語が最後まで続き、本当の最後は、今の言語さえわからなくなるぐらい、情報が途切れた地域とは段々言葉が違ってくるような感じで、原始人化し、人類の人体は自然では暮らせない体格になってしまうので、そのようなことも併せて滅んでしまうでしょうね。
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心霊研究。〜霊的世界や奇跡現象〜
〜魂との対話〜 奇跡の人 アロン です。
皆さんは、生まれ変わり(輪廻)を信じていますか?
生まれ変わり(輪廻)は、科学的な証明が未だなされてない“見えない価値観(誰もがその通りと言えない価値観)“なのですが、一般の方については
・思想や宗教を深く知らないとわからないが聞いたことがある
・天国や地獄の思想がある宗教文化の国・地域に生まれた場合、天国と地獄のあやふやな知識を持っているから自然になんとなく死んだ後も何かあるらしいと気づいた(受け入れた)
このような感じなのかなと見ています。
これまでの霊界(死後の世界)の情報は、神話や伝説や宗教や霊界研究など、そして霊感がある人が仮死状態になって死後をみてきた報告でもたらされてきました。
ただ科学的証明に至るのは
1.再現性があること
2.誰もが認知すること
のどちらかがないと不可能ですから、本当に霊的世界があっても、100%本当とは証明できませんでした。
人智を超えた理解し難い現象が現実に起きるような奇跡現象についても、“見えない世界の現象”が人々に受けいられるには、それが技術が追いつかずに未だ科学的に証明されない段階でも、
1.再現性があること
2.誰もが認知すること
のどちらかが無いと民衆に受け入れてもらえません。
このブログの初期に丹波哲郎の大霊界の映画について紹介しました。
あの映画は9割はそのままと見て良いものです。
残りの1割は誤解がある描き方をしています。
いずれ、私が認識する霊的世界の詳細もこのブログでは解説場面があろうかと思いますが、これについても
1.再現性があること
2.誰もが認知すること
には至らないため、確率は高いかもしれない?説として捉えられるはずです。
流石に霊界そのままを目の前に映し出すことはできません(笑)
どうしてか?というと、霊的世界の構造としては、水の状態変化(固体→液体→気体)のようなものとなっており、
あなたが見ている目で見える世界は水で言う固体(氷)に相当する振動数
霊的世界は、気体(水蒸気)に相当し、それも広範囲にあるために薄い薄い水蒸気のようなものとして受け止めて欲しいですが、そのようなものですから、科学の方も追従して発達しないと説明のしようがないものとなります。
私は水の氷の内容から、水蒸気があると、水の三態変化を知らない人に説明するようなもので、少しづつ理解を深めてもらうしかないところです。
科学の証明の中にも
・理論が矛盾していないか
と言うこともあると思いますので、世の中の法則のようなものや現象のようなものとリンクさせて、モノと物とは共通点があるような切り口で説明していけたらと思います。
霊的世界や奇跡現象の証明については
・再現性
・誰もが認知する形(他の人の変化を見る、知る、同時に)
・理論も合っているか
が大切です。
これまで幾多の人がチャレンジしてきた霊界研究ですが、最大の阻む山は、個人の感覚差であったことだろうと思います。
マッサージやヒーリングなどの分野でも感じる/感じない、感じる深さも個人差があり、他の人に説明が難しい。あったとしても感じ方が五感(視覚、味覚、聴覚、嗅覚、触覚)の得意不得意が人それぞれ違うので、何かを感じる時に優先的に視覚で感じやすい(目の前の変化がなんとなくわかる)、聴覚で感じやすい(耳の感覚が変わった)など異なる報告になってしまうので、再現性で一様に証明となりにくいものです。
このようなことがありますが、現在のところの見えない世界の証明の現実として確度が一番高いと言えるのは、
意識体の特徴の変更、心霊現象、心霊手術、奇跡現象 などが誰かが行われたり、そのような変化が起き、周囲の人が複数人その体験者の体験談を聞き、それが単一者だけでない複数人に起きること、それが霊的世界の検証の入り口になると思っております。
かつてのイギリスでもそうですが、心霊ブームは心霊研究に繋がってきます。
日本のスピリチュアルブームもその最後は心霊的な研究に興味的比重が移って来るのでは無いでしょうか。
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何故、核兵器を使った戦争が起きると世界が滅ぶと言われているのか?
〜魂との対話〜 奇跡の人 アロン です。
現在、ウクライナとロシアが戦争をしており(ウクライナ戦争)、ミサイルや戦車などのこれまでに知られてきた通常兵器を使った戦いです。
私が地球人を分析すると、“相手を破壊するに効力がある戦争兵器”は
(身体的抹殺系)
1 破壊兵器
2 抹殺兵器
(精神破壊系)
3 怠惰兵器
4 感情兵器
の4つでした。今回の話題ではこの身体的抹殺系の戦争兵器を深掘りしてみましょう。
「破壊兵器」は棍棒、弓矢、砲弾・ミサイル、銃、刀 などの殺傷兵器
「抹殺兵器」は攻め込んだ城内の兵士と民衆を全員殺すような戦争のやり方や、核兵器もその土地の住人を全員殺す抹殺兵器です。
通常の戦争はこの「破壊兵器」を使い、“他国との優劣を争って“支配するのが目的です。ロシアもウクライナを通常兵器で戦争を仕掛けて相手を支配するのが今年の2月あたりの考えであったはずです。
しかし、無差別的に攻撃が拡大し、抹殺兵器性も少し出てきてしまいました。
街が破壊が極めて進むと「抹殺兵器」に近くなります。
歴史的に知られているところで「抹殺兵器」が使われた事例は
(日本)
日本は異民族の侵入がほぼ考えられない海で守られた国であり、宗教戦争や戦争での裏切りなど突発的な怒りのようなもので皆殺しが起きやすい
伊達政宗「小手森城の撫で斬り」←裏切りをしたから
などが知られています。小さい戦争での皆殺し事例はいくらでもあるでしょう。
(世界)
ヨーロッパ諸国の中世の城が街を城壁で全て覆っているのは、戦争で負けると兵士と民衆が皆殺しにあう可能性が高かったからです。
中国統一前の秦 長平の戦いでの敵国兵40万人の殺害・穴埋め
フランス ヴァシーの虐殺(宗教戦争:カトリック教徒がユグノー教徒を虐殺)
モンゴル軍のバグダード破壊 → その後イラクは繁栄することはなかった
モンゴル軍のルーシー侵攻(タタールのくびき)
のようなものもありました。小さい虐殺は至る所であったことでしょう。
虐殺=大量破壊兵器を使ったり、全滅に近い滅し合いをする ということなのですが、核兵器もその一つになります。
地球上で実際に核兵器が使われた事例は我が国日本の広島・長崎への原爆投下(1945年8月6日と9日)です。
○核兵器を使う
○そこに住む全住民を虐殺する
はだいたい同じ意味を持ちますが、核兵器の方が住民が逃げられないという意味では、一気に殲滅されられます。
中世時代の大砲の砲撃も相手側から見たら、皆殺しに見えたでしょうね。
殺す相手が見えなくてその場にいる人を火薬爆薬で破壊するわけですから。
きっかけは小さくとも追い詰められた国が核兵器を使うことになるかもしれないし、突発的な狂人的独裁者が現れて、かつての皆殺しの事例のようなこともするかもしれない。
「宗教対立」や「狂人的独裁者」がいると大量虐殺が起きている歴史がありますから、核兵器も、戦争が続いて人の認識が、“殺す殺される”に慣れてしまった時期に核兵器が使われる段階があるでしょう。
核兵器が一度使われると、その他の国は自国を守るために全力で同盟し、核兵器を撃ち始めた国を滅ぼしにかかるでしょう。
当然世界の先進国は核兵器保有をほぼしていますから、全てが甚大な被害を得て、主要都市は壊滅的に滅んでしまう。
日本の場合、核兵器が落とされるのは、日本全体や米軍に対しての脅しだったり、アメリカ本土が狙われるのと同時に核兵器利用される可能性になるでしょう。
■核兵器 が使われると 住民皆殺しに遭わないように戦いを各国が始め、食糧・石油・天然ガス・鉱脈資源などを奪いに他国に侵略する
【一度どこかで核兵器が使われると、世界の主要都市を滅ぼす量の核兵器はすでに存在しているのだから、ずるずると世界戦争、それも殲滅戦争にならざるを得ないし、昔のように自給自足の時代でなく、石油・天然ガスを得ないと暮らせない時代なので、食糧・石油・天然ガスを求めて、どの国も戦わざるを得なくなる】
このような恐れがあるので、核兵器は怖いということになります。
かつて宇宙から隕石が降ってきて気候が変わって恐竜が全滅に近く滅んでしまった、と言われていますが、核兵器を使われると、“人間の心理が一気に殺し合いを当たり前に自分たちが生き残るための自衛手段”と価値観を変えてしまって、世界戦争がどこの地区でも始まってしまう それが人類の滅びになることです。
このままでは、日本の自衛隊も、“自衛のためにしかたない他国への侵攻 はやむを得ない”流れになっていくでしょう。
“戦争は言い換えたら、全ての国の自衛のためですからね!”
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(大都市と地方の在り方論) 地方と都会の電車料金や運営はどうあるべきなのか?
〜魂との対話〜 奇跡の人 アロン です。
地方都市や人口過疎地を走るローカル鉄道が
○人口の都市への流出
○人口減少
○公共交通機関(電車バス)から自動車利用へ転換
などの利用で、[赤字路線にかなりの路線でなってきており、その赤字幅が広がっています。
路線を使う人も少数ですが、まだまだいることから
・公費負担をしてでも維持すべきだ
・廃線するべきだ
・値上げするべきだ
・値上げするぐらいなら廃線にするべきだ
などの意見があります。
2022年は特に、ローカル線の存続問題がニュースに上がり、J R東日本、J R西日本が個別区間の赤字学を初めて公表。
国土交通省の有識者検討会は「輸送密度(1kmあたりの1日平均利用者数 1,000人未満)」の目安を下回る路線の存続の協議に入るようにJ R会社に求めました。
地方ローカル路線では、利用者が少なく、駅舎や線路、車両を維持する費用が料金だけでは賄えず、
都会の路線では、利用者が多いので、鉄道会社が高収益になり、線路や駅や車両に経営投資を積極的にすることができ、鉄道も快適・高速化が進みます。
J Rの例ですが、大都市圏以外の地区では距離に応じての料金設定がなされていますから、売り上げは人口数に影響を受け、1人を運ぶ単位あたりの鉄道運行コストは地方が高くなりますから
(ひどい赤字になる)北海道のような広大な土地をローカル線で繋ぐ
(赤字になる)地方ローカル線
(黒字になる)特急電車を走らせられる大都市近郊区間
(大黒字になる)新幹線や東京近郊など乗客がとても多い地区
この状況なら地方からは電車・ディーゼル車は減り、都会、最低でも地方中核都市に絡めた地方路線ぐらいしか残りそうにないのですが、本来は鉄道の料金設定や運営はどうあるべきなのか? について考察してみました。
(考察ポイント)
① 乗客が乗る距離で基本“何km、いくら” という料金設定では、地方からは電車がなくなる。
ここまで廃線論議が熱くなると、遡ってみて鉄道の料金設定自体が、距離で決められており、その他の要因が少なすぎるのが問題と考える。
黒字が災害がない限りほぼ確実に確保できるJ R東日本、J R東海、J R西日本管内であれば、地方路線を都市部の大都市区間路線や新幹線の黒字で穴埋めも可能だが、J R北海道、J R四国は本当ならそれぞれJ R東日本、J R西日本に組み込まないと存続が最初から難しい地方であろう。
このことはJ Rなどの鉄道だけでなく、高速道路でも同じだ、都会は黒字で地方は赤字
どんな販売店でもサービス店でも黒字化するには限界利益を超えるレベルになる客数が必要であり、今回は鉄道から話を切り込んで行ったが、世の中全てのサービスも同じ問題を抱えている。鉄道廃線問題は、民間の中小企業の衰退と廃業問題に重なる。
田舎地区でも都会でもローカルな商店街には、小さな電器店や衣料品店があるものだ。それらは年々減っているものの、かつては繁盛した時期もありお馴染み客も多かったことだろう。しかし今はほとんど見られなくなった。
客が新しい、綺麗な、効率的で便利なサービスにみんな誘って移動して行ったからだ。店主と親しい客ぐらいが残り、特に人間関係が深くない客筋は大規模店やネット販売に軸足を移した。
これは地方ローカル路線の廃線問題と同じである。
私はここで思った、“地方から都市圏に人口が移っていくのは、地方への愛着が薄いのだ”と。日本では47都道府県で特色はあっても、全国で枠に嵌められた運営で自治体が動いていて、ほぼ隣の県と政策の実態は変わらないだろう。
結果、地方ローカル線の活性化には、“地方の個性を出せ” ということになるが、日本のような地方自治体では意味合いが薄く、アメリカ合衆国のように州に憲法があり、50州が基本で連邦はその集合体のようなものなら少しはマシになったかとは思う。
鉄道の初乗りはその後の距離に応じた料金設定は、利便性や乗客率が2倍を超えて差が作られると、今のお金の価値観上、地方は寂れてしまうのは確実であり、偏った大都市への人口集中はやがて、人も鉄道も道路も物流もレジャーも全て大都市圏に飲み込んでいくだろう。
これは鉄道政策だけの話ではないが、地方が有利になることを自然が多いとか混雑していないなどの理由以外で儲ける必要がかつてよりあったがそれがされていないのが地方から大都市への人口流出を酷くした大きな理由になるね。
私は数十年生きてきたが、コンビニが地方都市でしてきたことが印象に残っている。地方の県の地元の食品メーカーを使わずに、大都市近郊で食品を作って高速道路などの流通網を使って地方都市のコンビニに運んでいた。
地方の大学に関しても大都市からの入学生徒が多く、地方県では塾や先端の学業ノウハウが大都市より弱いので、大都市近傍の生徒が地方国立大学にやってくることが多く、それも地元の数より多くだ。
日本の地方都市が、田舎が衰退した理由は私は今の段階ではこのように理由づけた。
【あまりにも大都市と地方とで同じ制度と、同じにしないといけない精神が強すぎて、大都市は何かにつけて有利であるのに、ハンデを設けても良かったのではないか?】
ひどい大都市差別はいけないが、何も対策を講じず、地方都市・田舎地区が衰退していくのは残念である。
日本全国で、知らず知らず、大都市を地方都市より優遇し、地方都市を田舎より優遇したのだ、人・製品・食料・移動など全ての分野で
②赤字路線の赤字を黒字路線の黒字で穴埋めするのはアリなのか?
鉄道や高速道路でも似たことがあり、インフラ全体の売上利益で評価することはできるが。最低限の個別路線での営業実績は必要であろう。
福祉の分野でも高齢者医療や年金を若者世代が負担しているような制度であり、赤字を黒字で埋めるのは悪いとは言えないだろう。
そうせざるを得ないならやむを得ないということか。
③都会を結ぶ路線だけでなく、地方都市と地方都市、田舎を走る路線も整備したのに、地方都市・田舎が寂れていくのは何故か?(鉄道路線視点で)
鉄道は移動を便利にするものではあったけれど、お金の価値観が主流であり、お金が多いほど良いような価値観が支配する世の中では、人口が少ない土地から人口の多い土地に人数が流れるので、地方が衰退するのは当然であろう。
便利にすればするほど地方は衰退することになる。
交通は便利すぎないようにしなければ地方に来る客は田舎への帰省か観光ぐらいでちょい利用しかなくなってしまう。
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